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扉のかたちをした闇 小学館文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2021/07/06 |
JAN | 9784094070385 |
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扉のかたちをした闇
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
詩集を読むことはほとんどなかったのですが、タイトルに惹かれて手に取りました。後味が悪いほど暗くて怖い闇の詩かと思ったのですが、日常にあるような闇(灯りを消した部屋や日暮れのベランダなど)みたいに、馴染みやすい闇みたいな詩でした。 どの詩も鮮やかな情景が浮かぶのですが、何処とな...
詩集を読むことはほとんどなかったのですが、タイトルに惹かれて手に取りました。後味が悪いほど暗くて怖い闇の詩かと思ったのですが、日常にあるような闇(灯りを消した部屋や日暮れのベランダなど)みたいに、馴染みやすい闇みたいな詩でした。 どの詩も鮮やかな情景が浮かぶのですが、何処となく穏やかで、心が落ち着く詩集だと思います。
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2023年の読み初め。 森雪之丞氏のことは名前くらいしか記憶になく、先入観なく読んだ。読み終わってから、作詞家としての仕事の多さを改めて知り、本作の詩のバリエーションにも納得。 お互いの言葉を拾い合っていく「連弾」のパート、特に「男たちは」「女たちは」など、ハマり過ぎているくらい...
2023年の読み初め。 森雪之丞氏のことは名前くらいしか記憶になく、先入観なく読んだ。読み終わってから、作詞家としての仕事の多さを改めて知り、本作の詩のバリエーションにも納得。 お互いの言葉を拾い合っていく「連弾」のパート、特に「男たちは」「女たちは」など、ハマり過ぎているくらいが心地よくて、二人ともプロだなぁと妙に感心してしまう。
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江國香織の言葉が好きで読みましたが、森雪之丞の言葉がクスっとすることも多く好きでした。 大切な一冊になりそうです。
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