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ありのままのイメージ スナップ美学と日本写真史
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京大学出版会 |
| 発売年月日 | 2021/06/28 |
| JAN | 9784130802239 |
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ありのままのイメージ
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
本書の気づきは、戦後すぐにスナップにおける、黙って取る権利を議論していたこと。 被写体に気づかれないうちに行う素早い撮影は、リアリズム写真の制作において重要な意味を持つ。 その一方、それに反対の意見もあった。 現代でも解決に至っていない議論を、当時実施していたのに驚きを感じる...
本書の気づきは、戦後すぐにスナップにおける、黙って取る権利を議論していたこと。 被写体に気づかれないうちに行う素早い撮影は、リアリズム写真の制作において重要な意味を持つ。 その一方、それに反対の意見もあった。 現代でも解決に至っていない議論を、当時実施していたのに驚きを感じる。
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大学の講義みたいな内容だったが、なかなか興味深かった 「スナップ」の分類・定義 スナップ 一般的な用法:素早く撮影された写真、または即興的に撮影された写真。現代英語のsnapshotとほぼ同義だが、snapshotは素人写真のニュアンスが強い 本書における定義:手持ちカメラ(三...
大学の講義みたいな内容だったが、なかなか興味深かった 「スナップ」の分類・定義 スナップ 一般的な用法:素早く撮影された写真、または即興的に撮影された写真。現代英語のsnapshotとほぼ同義だが、snapshotは素人写真のニュアンスが強い 本書における定義:手持ちカメラ(三脚なしで容易に操作することができる比較的小型のカメラ)で素早く撮影された写真で、かつ日本写真史の言説と何らかのつながりを持つもの。広義のスナップ。 狭義のスナップ 一般的な用法:なし 本書における定義:上記のスナップのうち、被写体がカメラに気づいていない状態で撮影されたもの。 キャンディッド・フォト 一般的な用法:被写体がカメラに気づいていない状態で、撮影された写真。あるいは、(カメラに気づいているかとうかにかかわらず)被写体の自然な(=率直(キャンディッド)な)様子を捉えた写真。 本書における定義:被写体がカメラに気づいていない状態で撮影された写真(「狭義のスナップ」はキャンディッド・フォトでもあるが、撮影技法としての面を強調するとき、この語を用いることにする)。 スナップ写真 一般的な用法:スナップと同義 本書における定義:英語のsnapshotに相当するもの。素人が気軽に撮影した写真。 スナップショット 一般的な用法:一般的には「スナップ」や「スナップ写真」と同義。ただし近年の写真批評では、素人が個人的な記念として撮影する「スナップ」と区別するために、「スナップショット」と呼ばれることもある。 本書における定義:手持ちカメラによる瞬間的な撮影行為、およびその行為によって生じた写真(「広義のスナップ」はスナップショットでもあるが、撮影技法としての面を強調するとき、この語を用いることにする)。 木村伊兵衛 プロマイド屋 夏の子供 文芸家肖像 生徒さん 本郷森川町 青年 木村伊兵衛傑作写真集 アンリ・カルティエ=ブレッソン 決定的瞬間 土門拳 リアリズム 新東京アルバム 東松照明 基地〈ヨコスカ〉 森山大道 国際的にもっとも評価の高い日本の写真家のひとり ヨコスカ 狩人 路上スナップのススメ ウィリアム・クラインとアンディ・ウォーホルから影響 ブレ・ボケ 牛腸茂雄 コンポラ 日々 荒木経惟 コンポラ センチメンタルな旅 横位置構図と記念写真構図(人物がカメラをしっかりと見つめている、素人の記念写真を思わせる構図) 中平卓馬 博物図鑑 都市 石内都 連夜の街 赤瀬川原平 正体不明 〈もの〉のスナップ 日本の写真会においては、写真家の手によって作り込まれていないとみなされた写真がもっとも美的に評価されるという、戦前以来の大きな流れがあった。、赤瀬川の路上観察が生み出した写真は、スナップ美学の理想に図らずも再接近していた 1980年代以降のスナップは大きく三つに分類できる 第一に、大部分のスナップは、キャンディッド・フォトの「不自然さ」に見て見ぬ振りをして、あるいはナイーブにもそれに気づかないまま撮影され続けた。第二に、スナップはある特定の主題(例えば下町の情景や、都市の雑踏や、地方の祭り)に取り組むために、それ以外の撮影方法がないという消極的な理由で使用された。第三に、「被写体の演じていない姿」という考え自体を吟味することを目的にスナップが撮影された。 北島敬三 New York 笹岡啓子 Park City 藤岡亜弥 川はゆく
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色んな写真が見れて面白い。藤岡亜弥『川はゆく』のような、グロテスクなものもあるけれども。内容は難解、晦渋な文体で、あまり頭には入ってこない。しかし個々の写真を鑑賞するのは楽しい。
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