アルバン・ベルク 若き日の歌

加納悦子(MS), 井出德彦(p)

• 内容紹介: 『メアリ・スチュアート女王の詩 シューマン後期歌曲集』(2013年度第51回レコード・アカデミー賞[声楽曲部門])に続く、メゾソプラノ加納悦子の2枚目のアルバムは、アルバン・ベルクの初期歌曲集「若き日の歌」。15～23歳で作曲されたこれらの歌は≪ヴォツェック≫や≪ルル≫にも連なるロマンティシズムに満ち、調性音楽の美しさの中で無調へのかすかな予兆をも感じさせる。日本におけるドイツ・リートの第一人者であり、オペラ歌手としても活躍する加納が、20世紀音楽の巨匠の原点に光をあてる。 (C)RS
• 販売会社／発売会社: ALM RECORDS((有)コジマ録音)
• 発売年月日: 2021/07/07
• JAN: 4530835113607
• 規格品番: ALCD7264
• 組数: 1枚組

チャプター番号／チャプター名

DISC 1

1.聖なる天空

2.秋の想い

3.リンデの樹の下で

4.愛の歌

5.キバナフジの咲くところ

6.人間の限界

7.憧憬 Ⅰ

8.影の生

9.遥かなる歌

10.愛しの美しい女

11.夜の歌

12.過ぎ去って！

13.夢

14.墓碑銘

15.お針子

16.シュプーク

17.昼夜を問わず

18.冬

19.切なる憧憬

20.彼は嘆く、春の盛りはなんとも短いと

21.山々を越えて

22.ぼくときみ

23.敬虔に

24.笛を吹く娘

25.逍遥

26.生命

27.酒の歌

28.私の両眼を閉じてください

29.ミニョン

30.心配性な人々

31.ロイコン