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はじめての哲学 岩波ジュニア新書935
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はじめての哲学 岩波ジュニア新書935

藤田正勝(著者)

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はじめての哲学 岩波ジュニア新書935

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2021/06/22
JAN 9784005009350

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はじめての哲学

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商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

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2024/03/25

第一章:生きる意味、第二章:「よく生きる」とは、第三章:自己とは何か、第四章:生と死、第五章:真理を探究する、第六章:ほんとうにあるもの、第七章:言葉とは何か、初めて哲学に触れる人の為に書かれた入門書。何処にも正解はないけれど、哲学的疑問を考えることで考える練習になるかな?

Posted by ブクログ

2023/04/05

難しそうな考え方が、平易な言葉で書いてありました。問いを立てることと、考え続けることの大切さが、伝わってきました。

Posted by ブクログ

2022/02/17

自分の知りたいことが少し明らかになった気がする。哲学の本として最初に選んでよかった。 「わたしの母が他界しました。…そのとき強く思ったことの一つは、すべての人がこのように死ぬということでした。そのように考えたとき、すべての人がいとおしく思えてきました」 「『悲しい』とか『寂しい』...

自分の知りたいことが少し明らかになった気がする。哲学の本として最初に選んでよかった。 「わたしの母が他界しました。…そのとき強く思ったことの一つは、すべての人がこのように死ぬということでした。そのように考えたとき、すべての人がいとおしく思えてきました」 「『悲しい』とか『寂しい』といった一つのことばで表現するわけですが、そのことによって感情のもっともいきいきした部分がことばの影に隠れてしまうのではないでしょうか」 特に死の話と言葉の章が面白かった。読書案内の本も読んでみたい。

Posted by ブクログ

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