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この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体 講談社+α新書
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この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体 講談社+α新書

青木理(著者), 安田浩一(著者)

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この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体 講談社+α新書

定価 ¥990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2021/06/17
JAN 9784065235676

この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体

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商品レビュー

3.7

8件のお客様レビュー

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2022/11/04

2022.11.4 59 オーディオ。直視しない中、見ても素通りしてしまう中に大切なことがある。沖縄好きなんだから、韓国好きなんだから差別はないやん、ってやつ。 複雑なことは、シンプルに片付けるのでなく、複雑のまま受け入れて、考え続けないといけないと思った。暴力的な左翼が今後生ま...

2022.11.4 59 オーディオ。直視しない中、見ても素通りしてしまう中に大切なことがある。沖縄好きなんだから、韓国好きなんだから差別はないやん、ってやつ。 複雑なことは、シンプルに片付けるのでなく、複雑のまま受け入れて、考え続けないといけないと思った。暴力的な左翼が今後生まれる余地はあるか、

Posted by ブクログ

2022/10/25

都合の悪い過去や歴史に歪曲や捏造を流布する、そんな愚挙に無頓着な自己愛傾倒者は、安易な分断を扇動しマイノリティを排他しようと罵倒する。だがその対立は限られた範疇での喧騒であり、疎ましく距離を置く無関心層が多数を占めている。心地良さを優先するマジョリティにとっては、どうでもいいとノ...

都合の悪い過去や歴史に歪曲や捏造を流布する、そんな愚挙に無頓着な自己愛傾倒者は、安易な分断を扇動しマイノリティを排他しようと罵倒する。だがその対立は限られた範疇での喧騒であり、疎ましく距離を置く無関心層が多数を占めている。心地良さを優先するマジョリティにとっては、どうでもいいとノンポリを気取る、もしくは日々の生活に追われて無知な生活で安穏とする。しかし、無関心は決して有益ではない、深刻な事態へと緩やかに変貌する。その速度は真綿で首を締めるように進行する。そのまま放置して瓦解の一途をたどる社会でいいのか。青木理と安田浩一は様々な言葉で救いの場を内包する社会を模索する。そこに加害・被害という区分けはない。自他を隔てるのではなく相手を思いやる心、競争ではなく助け合いが生活を支えるのだ。

Posted by ブクログ

2022/09/22

国の在りようが何かおかしい、権力者が権力を濫用しているのではないかというような、漠然とした疑念や不安を拠って来たるところを、きちんと言葉にしてくれている。二人のジャーナリストとしての矜持が感じられる。

Posted by ブクログ

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