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スケルトン・キー 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2021/06/15 |
| JAN | 9784041113301 |

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商品レビュー
3.4
73件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
主人公の坂木錠也はサイコパスだ。そのために過酷な出来事の中をくぐらなくてはならなかった。 妊娠8か月の母親が父親に散弾銃で撃たれ、瀕死で運ばれた病院で、僕(坂木錠也)は生まれた。 父には別に家庭があった。 引き取ってくれた児童養護施設でこんな生い立ちの話を園長から聞いた。園長と母は同じ施設にいたことがあったという。 アルバイトをしながら高校を卒業し、卒園の前に知った。 園で好きになったひかりさんが僕のような人はサイコパスというのだといった。 常に心臓の鼓動はおなじ動きを続けていて狂うことがない。恐怖感もない。 何かに向かう時は自分を抑えるためにひそかに手に入れた鼓動を早める副作用がある薬品を飲む。 メール便で走る時間は、恐怖感を待たない僕は誰よりも早かった。 それを見込まれ出版社のスクープゲッターと言われる間戸村の調査を手伝って生活が潤っている。 僕が中学一年生のとき、施設に少し遅れて入ってきた迫間順平という並外れて体格のいい男がいた。彼は少し鈍く温厚だったが、なぜか彼の方から近づいてきて一緒にいるようになった。僕は母親が坂木逸美という名だということしか知らず、身寄りがないことを話すと、順平の父親は捕まって刑務所にいるといった。祖父と暮らしている頃は極貧でうどん屋の廃棄物を拾って暮らしていたそうだ。 祖父は死んでしまい今は一人で暮らしている。その話から「うどん」と呼ぶことにした。 暫く会わないでいた僕にうどんから連絡があった。約束に遅れそうで気がせいていた僕は、とめていたバイクを乱暴に扱われ、ついぶちのめしてしまった。だが胸を押さえてみたが鼓動に変化がなかった。 待ち合わせ場所に行くと、うどんの父が刑務所から出てきて一緒に住んでいるといった。 父親の犯罪の話をした。うどんが生まれてすぐ店に強盗に入ってそこの女の人を撃ったらしい、名前は坂木逸美という。お前の母親と同じ名前? 僕は間戸村に頼んで事件当時の新聞を手に入れて確かめていた。犯人は田子庸平、なぜうどんと名前が違うのか。 うどんは父と別れた母親の姓で暮らしてきたらしい。そうなのか。 しかし僕は「その事件は違う」と言って席を立った。 ひかりさんは包丁で刺されて死んだ。 うどんの父親が殺された。 刑事が僕のところに来たが、証拠がなく髪の毛をもって帰っていった。 僕は煩わしくて部屋を出てラブホテルに入った、風呂も清潔で悪くない。 父を殺されたうどんが僕を襲った。 なぜか途中で引っかかりながら一度は最後まで読んだ。 そういうことならもう一度確かめてみよう。再読必至というミステリもある、これもそうなのかもしれない。 ストーリーのなかでサイコパスは5人だなと目星をつけた。話の流れは道尾さんの狙いだったのか、複雑でもないストーリーがねじれている。 死人が増えていく。こういう話はサイコパスでもなければ成立しないだろう。 僕の生まれてきた世界の辛さ暗さ、暴力に巻き込み、巻き込まれ、その悲惨さ、全体を覆うそれぞれの不幸。 もう少し流れを整理しねじれを直せばいい読後感が得られたように感じるが。 力が余って曲げすぎた技が邪魔をしたのか、面白いが残念なところがある作品だった。 レビューに書けないところが変に面白い。
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※このレビューにはネタバレを含みます
初めての道尾秀介作品。 章の中にある番号に鏡文字が混ざっていて違和感だったけど、そういうことだったのか。個人的にはミステリーのトリックよりもサイコパスの描写の細かさに惹かれた。
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登場人物がサイコパスだらけで面白かった。 なかなか凄惨な描写もあって、万人に薦められるかと言われたら苦手な人もいるかも。 最後のネタバラシには驚き。 道尾秀介好きだわあ。
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