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地獄くらやみ花もなき(陸) 黒猫の鳴く獄舎 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2021/06/15 |
JAN | 9784041111598 |
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地獄くらやみ花もなき(陸)
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商品レビュー
3.9
14件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
付け合わせのポテトは大切ですよ。 人に見えてた人が一瞬と言っていいぐらいの隙に猫又になる。ただただ恐怖。 全員が貴方以外を殺すという言葉を信じてのこのことやって来て。ある意味それが最後の警告で。 白水さんが伊都さんにとって自分達全員が断罪されるべき悪と言ったのが悲しい。 棘さん、隠し部屋に入るの力業過ぎませんか。 やむなく別の手段をと言ってますけどそもそも探してないのでは。 一難去ってまた一難。落ち着く暇がない。
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178ページで嘘だろう?!ってなる。最終的な展開にはやはり、という感じだけど、このシリーズは独白部分が面白い。 死なないと決意するよりも、死なせないと覚悟する方が難しいのは心底分かる。それは物理的にも、心理的にも。
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今回は、皓・青児と、宿敵の荊・棘の合同捜査。 依頼されたのは、とある作家の不審死事件。 「黒猫が生き返ったのだ。」そんな書き留めを残し死んだのだ。 そしてかつて病院だった彼の屋敷に遺産相続のため集めらたのは4人の親族。 真夜中、罪人が妖怪の姿に見える体質の助手の青児が遭遇した...
今回は、皓・青児と、宿敵の荊・棘の合同捜査。 依頼されたのは、とある作家の不審死事件。 「黒猫が生き返ったのだ。」そんな書き留めを残し死んだのだ。 そしてかつて病院だった彼の屋敷に遺産相続のため集めらたのは4人の親族。 真夜中、罪人が妖怪の姿に見える体質の助手の青児が遭遇したのは、黒猫が共食いをする殺人現場だった。 黒猫の正体は誰なのか? ‥‥ 犯人だと思った人が被害者になり?被害者が実は加担してたり? 「2人でいるから最強」なんじゃなくて、 2人で1人分を目指すって言葉がすごい好き。 2024年2月18日
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