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ゴーストハント(7) 扉を開けて 角川文庫

小野不由美(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2021/06/15
JAN 9784041108833

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ゴーストハント(7)

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商品レビュー

4.5

62件のお客様レビュー

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2024/04/17

主人公を取り巻く色々な今までの事柄が全て繋がる最終巻でした。何故、能力が少しずつ使えるようになったのか?どうしてナルがゴーストハントをしているのか?秘密が全て繋がるところはスッキリしてそして少し切ない内容です。

Posted by ブクログ

2024/04/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズ7作目、完結編。 前作と繋がりがある場所から始まるのはシリーズ初では。 能登からの帰り道、たまたまあるダム湖を通りかかったところから色々と急展開。そこに滞在中にまた新たな依頼が舞い込み…この一冊でナルの秘密が一気に明らかになる。 まさかのナルがイギリス人だったとは…オリヴァーの愛称がナルであると読んでも、日本人の私からすると「?」という感じ。読了後調べたら、母音で始まる名前の愛称が子音をつけたものになることは良くあるそう。オリヴァー→オル→ナル(N+オル) ……知りませんでした。 麻衣の夢に出てきていた優しいナルが、実はナルではなく死んだ双子の兄だったと知って、それを踏まえた上で全部読み返してみたくなった。 そしてその彼が麻衣にトランス状態の入り方と浄霊の仕方を教え、実際それが出来たということは、麻衣も今後立派な霊能者としてやっていけるということかな?今後の麻衣が気になる。 ユージーンが言っていた魂の話が印象的だった。 「人には霊があって、霊は魂と自我でできている。魂は光やその逆の闇を溜め込む。魂の中には両者が混沌と混じっている。成分として光が多ければその人の魂は軽く、浮く。霊が浮いて上昇すると、重い闇は霊の中に留まっていられないから人の中から吐き出されてしまう。逆に闇が多いとその人は重い。重みで沈み、軽い光はやはり弾き出される。そしてさらに沈み闇を吸収しやすくなり、やがて闇そのものになってしまう」

Posted by ブクログ

2024/02/29

まーじーかー、この7巻のための6冊だ。いやこれは参った。ホラー的には他の巻に譲るけども、このガチャガチャを全部回収してくれて、そしてなんとなくビターな読後を残してくれて。もう、お手上げ。

Posted by ブクログ

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