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宗教の本性 誰が「私」を救うのか NHK出版新書656
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | NHK出版 |
| 発売年月日 | 2021/06/10 |
| JAN | 9784140886564 |
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宗教の本性
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商品レビュー
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5件のお客様レビュー
宗教の本質を探る本というよりは、現代社会において宗教が果たすことの出来る役割を見出そうという本という印象。その意味で私がタイトルをつけるとすれば「宗教の本分」となるかな。著者の釈迦仏教を支持する姿勢には近いものを感じるのだが、私はもっと現実的・悲観的かも知れない。宗教教育を受けて...
宗教の本質を探る本というよりは、現代社会において宗教が果たすことの出来る役割を見出そうという本という印象。その意味で私がタイトルをつけるとすれば「宗教の本分」となるかな。著者の釈迦仏教を支持する姿勢には近いものを感じるのだが、私はもっと現実的・悲観的かも知れない。宗教教育を受けていない、宗教ナニソレという層にぜひ読んでもらいたい本なのだが、おそらくそういう層には届かないだろうなぁ。
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世界で起きていることを理解しようとするとき、私は地理と歴史と宗教の知識が理解を助けてくれるのではと思っています。そこで、宗教とはそもそもどういうものか知りたくて読んだ本がこの本です。 宗教とは、教科書に書かれていたような○教だけではない。すると、無宗教だと思っている人の多くが、何...
世界で起きていることを理解しようとするとき、私は地理と歴史と宗教の知識が理解を助けてくれるのではと思っています。そこで、宗教とはそもそもどういうものか知りたくて読んだ本がこの本です。 宗教とは、教科書に書かれていたような○教だけではない。すると、無宗教だと思っている人の多くが、何かしらの宗教を信じながら生きているということになる。そして、宗教の中には、今生きている社会の問題は扱っても、死の恐怖から救ってくれないものもある。 私には新鮮で驚きの連続でした。 死や不幸に直面して、何かにすがらずには生きられないような状況に追い込まれない限り、宗教の本質を知ることはできないと書かれています。だから、この本を読めばあっさり宗教の本質を理解できるということにはなりませんが、少なくとも宗教というものの捉え方が変わる本だと思います。 【事務局図書課主査 赤石知香】 ●未所蔵です。読みたい方は学内者限定ホームページから「読みたい!」を送信してください。
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現代において宗教がもつ意味について考察をおこない、釈尊の思想にもとづく仏教が「私」にとってどのような意味で救いとなりうるのかという問題についての著者自身の考えが提出されている本です。 本書の前半では、ユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』の内容を紹介しながら、宗教が人類の歴...
現代において宗教がもつ意味について考察をおこない、釈尊の思想にもとづく仏教が「私」にとってどのような意味で救いとなりうるのかという問題についての著者自身の考えが提出されている本です。 本書の前半では、ユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』の内容を紹介しながら、宗教が人類の歴史においてどのような意味をもってきたのかということを論じています。後半では、『がんと闘った科学者の記録』(文春文庫)の著者である物理学者の戸塚洋二の闘病記を参照しながら、死に直面している人びとが直面している苦しみに対して、初期仏教の立場からなにがいえるのかという問題について、真摯な問いかけがなされています。とりわけ著者は、現代人にとって宗教の提示する救済の物語を信じることが困難になっているという事実に向きあい、「自分自身を変えることによって本当の安楽を手に入れること」をめざした初期仏教の考えかたの意義を示そうとしています。 一方で科学的世界観が浸透している現代の状況を受け止めつつ、「私」にとっての死という問題に対して、欲望を捨てて自分を変えることで心が静かで安寧な状態をめざす道を示すという著者の企図はそれなりに理解できますが、初期仏教の研究者に多く見られる倫理主義的な傾向を感じてしまいます。
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