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ピアノの日本史 楽器産業と消費者の形成
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 名古屋大学出版会 |
| 発売年月日 | 2021/06/11 |
| JAN | 9784815810290 |
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ピアノの日本史
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ピアノの日本史
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
ピアノの楽器・工業品としての歴史・進化の本は数あるが、販売方法の変遷にページが割かれている本は初めて読んだ。戦前〜1970年代までの日本の状況は詳しく書かれており興味深く読んだものの、資料の収得の難しさ故か直近の状況には踏み込まれておらず、地域も網羅的とは言えず、やや物足りなかっ...
ピアノの楽器・工業品としての歴史・進化の本は数あるが、販売方法の変遷にページが割かれている本は初めて読んだ。戦前〜1970年代までの日本の状況は詳しく書かれており興味深く読んだものの、資料の収得の難しさ故か直近の状況には踏み込まれておらず、地域も網羅的とは言えず、やや物足りなかった。
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大学院の産業史の授業でテキストとして使っていたもの。350ページを超える大部の著作。大量の調査・取材に基づいた、日本のピアノ産業というか、鍵盤楽器産業の歴史を表した書籍。 読み物としては面白いのだけれども、おそらく、調査量・取材量が膨大であり、かつ、それを、おそらく出来るだけ活か...
大学院の産業史の授業でテキストとして使っていたもの。350ページを超える大部の著作。大量の調査・取材に基づいた、日本のピアノ産業というか、鍵盤楽器産業の歴史を表した書籍。 読み物としては面白いのだけれども、おそらく、調査量・取材量が膨大であり、かつ、それを、おそらく出来るだけ活かそうとしたのであろうがために、結局は、何を言いたいのか分からないものになってしまっている、というのが私の感想である。 日本の鍵盤楽器産業、あるいは、楽器産業そのものは、基本的にヤマハがガリバーで存在している。したがって、日本の楽器産業の歴史を描こうとすれば、どうしても、ヤマハの歴史を描くことになるはずなのであるが、本書は、聞いたことのないような中小のピアノメーカーの興亡までを描こうとしており、そして、それが何のために書いてあるのか分からないため、結局は焦点がぼやけてしまい、何を書きたかったのかが分からなくなってしまっている。 また、副題の一部には「消費者の形成」と謳っているのだけれども、消費者側に取材をして書かれた部分は皆無であり、あくまでも、生産者側の視点で書かれており、副題の意味が私にはよくわからなかった。
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