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ふつつかな悪女ではございますが(2) 雛宮蝶鼠とりかえ伝 一迅社ノベルス
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ふつつかな悪女ではございますが(2) 雛宮蝶鼠とりかえ伝 一迅社ノベルス

中村颯希(著者), ゆき哉(イラスト)

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ふつつかな悪女ではございますが(2) 雛宮蝶鼠とりかえ伝 一迅社ノベルス

定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 一迅社
発売年月日 2021/06/02
JAN 9784758093705

ふつつかな悪女ではございますが(2)

¥605

商品レビュー

4

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2026/08/12
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※このレビューにはネタバレを含みます

中村颯希さんの『ふつつかな悪女ではございますが』の2巻です。 玲琳に最も長く仕えてきた筆頭女官の冬雪は、「玲琳」の様子に以前から違和感を抱いていました。玲琳の身体に入っている慧月が、玲琳なら絶対にしない言動をすることに気づき、ついに「あなたは玲琳ではない」と見破ります。慧月は冬雪に正体を知られ、冬雪から激しい怒りを向けられます。そして冬雪はそこで、玲琳が「慧月」として生きていることを知ります。 冬雪は本物の玲琳と再会します。自分が玲琳を見抜けなかったことを悔やみ、深く謝罪しますが、玲琳は冬雪を責めず、再会できたことを喜びます。 物語が進むにつれて、事件の背後には朱貴妃・朱雅媚がいることが分かっていきます。雅媚は、かつて皇后・絹秀と雛宮時代を共に過ごした女性でした。二人はもともと親しい間柄でしたが、雅媚は皇子を死産し、絹秀は皇太子・尭明を産んで皇后となりました。その後、雅媚の悲しみと絹秀への複雑な感情が積み重なり、やがて憎しみへと変わっていきました。 雅媚はその感情を利用して、玲琳と慧月の入れ替わりを仕組み、慧月を唆していました。慧月が玲琳を憎んでいることを利用し、さらに玲琳と慧月の双方に呪いをかけます。そして最終的な標的は玲琳だけではなく、絹秀でした。玲琳を苦しめることで絹秀から大切なものを奪い、さらに皇后自身も殺そうとしていました。 玲琳は皇后を救うために動き、慧月もまた自分が玲琳にしてきたことを償うため、玲琳に協力します。二人は敵同士だったにもかかわらず、共闘します。慧月は道術の知識を使い、蟲毒には蟲毒を返す「蟲毒返し」によって呪いを術者へ返す方法を考え、雅媚の陰謀を打ち破ります。これによって二人の関係は大きく変わります。慧月は、自分を憎まず救おうとする玲琳に対して、これまでのような憎しみを持てなくなります。 事件が決着した後、玲琳と慧月はそれぞれ本来の身体へ戻ります。そして、皇太子尭明にも、慧月を罰しないように玲琳はお願いをします。 とても面白い。続きを買わなくちゃ。

Posted by ブクログ

2026/07/26

1巻を読み終えて続きが気になり、すぐに2巻に突入。ちなみにこの1巻、amazon primeリーディングで無料で読める。でも、いいところで終わるので、2巻に手を出すのは必至だろう。 さて、前巻で起きた入れ替わりは朱慧月の仕業ではあるのだが、本巻ではその裏にある陰謀が明かされていく...

1巻を読み終えて続きが気になり、すぐに2巻に突入。ちなみにこの1巻、amazon primeリーディングで無料で読める。でも、いいところで終わるので、2巻に手を出すのは必至だろう。 さて、前巻で起きた入れ替わりは朱慧月の仕業ではあるのだが、本巻ではその裏にある陰謀が明かされていく。そして黄玲琳に関わる様々な人が入れ替わりに気づいていく。とはいえ、肝心の玲琳がこの状況を楽しんでしまっているのが笑える。玲琳がただの病弱な乙女ではなく、その芯に硬いものを秘めた強い女性であるのもいい。 とりあえずの完結。次からはどんな展開が?

Posted by ブクログ

2026/05/02

 さあ入れ替わりの事実が明らかになった。どうする?どうなる?玲琳・慧月。黒幕はちゃんと別にあって、なんとも可愛らしい悪女振りである。おまけの短編も含め、なんともすっとぼけた雛女(ひめ)であることよ。  それにしても皇后様の挙動が引っ掛かる。まだ裏があるのだろうか?

Posted by ブクログ

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