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日本 戦争経済史 戦費、通貨金融政策、国際比較
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日本 戦争経済史 戦費、通貨金融政策、国際比較

小野圭司(著者)

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日本 戦争経済史 戦費、通貨金融政策、国際比較

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BPM
発売年月日 2021/05/22
JAN 9784532135157

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2021/12/05

日本の戦時経済財政を戊辰から第二次大戦まで俯瞰し他国と比較した書。 なかなかの歯応えだがボクにとって新しい知見も多く良書認定。 信用ゼロの新政府にあって戊辰戦争の戦費を不換紙幣発行で確保した由利公正の天才と剛腕は驚きでした。 大規模戦争後は基本デフレというのも新しい認識。 ドイツ...

日本の戦時経済財政を戊辰から第二次大戦まで俯瞰し他国と比較した書。 なかなかの歯応えだがボクにとって新しい知見も多く良書認定。 信用ゼロの新政府にあって戊辰戦争の戦費を不換紙幣発行で確保した由利公正の天才と剛腕は驚きでした。 大規模戦争後は基本デフレというのも新しい認識。 ドイツのハイパーインフレや日本の戦後が特殊例らしい。 戦時の生産拡大の後では物余り=デフレが基本って事と理解。 つまりコロナ禍後は生産力の毀損は無い訳で、貨幣価値の維持に心配無い先進国はデフレ不況に突入となりインフレ懸念の世評とはズレがある的な。 答えは数年後のお楽しみ♪

Posted by ブクログ

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