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異端の祝祭 角川ホラー文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2021/05/21 |
JAN | 9784041112304 |
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異端の祝祭
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異端の祝祭
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商品レビュー
3.4
74件のお客様レビュー
3作目を先に読んでしまったのですが 登場人物の印象や作品の雰囲気が違っていて… るみさんが特に、最初こんなに暗いというか…壁のある感じだったのかと驚き。 物部さんが変わらず超然で素敵。 題材が宗教だったので儀式や信者達の行動や教えの内容など、全体的にぞわぞわする不気味さで...
3作目を先に読んでしまったのですが 登場人物の印象や作品の雰囲気が違っていて… るみさんが特に、最初こんなに暗いというか…壁のある感じだったのかと驚き。 物部さんが変わらず超然で素敵。 題材が宗教だったので儀式や信者達の行動や教えの内容など、全体的にぞわぞわする不気味さでした。
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面白かった。新興宗教によって狂わされた人間を救おうと戦う2人組の話。 人にはそれぞれ信じるものがあって、それが人間か、神様か…それが行動や信念にも繋がるんだなと思った。 最後はわりとバトル展開で熱かった。
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映画でも漫画でも、同じ作品内で、数十分おきにあるいは数巻おきに、ジャンルや味わいが替わる「速さ」は、好きだ。 たとえば藤本タツキ。 が、それは映画や漫画が私的に二番手三番手だから好きと言えるのであって、一番好きな小説で同じ手法が生起するのを読んだら、うーんどうもね、と。 結局は文体と視点のマジックに過ぎない。 いったんホラーや怪奇の作品群に耽溺し、離れ、YouTube的なエンタメに回帰しつつある、うるさ型のおっさんとしてはこの小説、四半世紀前なら面白かったのかな、と。 @ 【Amazon内容紹介】 失敗続きの就職浪人生・島本笑美。 原因は分かっている。彼女は物心ついた時から生きている人間とそうでないものの区別がつかないのだ。 街に溢れ返った異形のモノたちは、自分の姿が見えていると分かるや否や、笑美に纏わり付いてくる……。 ある日、ダメ元で受けた大手食品会社「モリヤ食品」の面接で、笑美はヤンと名乗る青年社長と出会う。 出会ったその瞬間から、何故か自分に惚れ込んでいるヤンに心奪われ、笑美はそのままモリヤに就職することを決める。 しかし「研修」という名のもと、ヤンに伴われて笑美が見たのは、「ケエエェェェエコオオォォオオ」と奇声をあげながら這い回る人々だった――。 一方、笑美の様子を心配した兄・陽太は、心霊案件を専門とする佐々木事務所へ相談に訪れ……。 ページを開いた瞬間、あなたももう「取り込まれて」いる。 カクヨム発の「ほねがらみ」がTwitterでバズり大反響! ネット民を恐怖の底に叩き落とした驚異の新人作家が放つ、民俗学カルトホラー!
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