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子どもと楽しむ草花のひみつ
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子どもと楽しむ草花のひみつ

稲垣栄洋(著者), ヒダカナオト(絵)

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子どもと楽しむ草花のひみつ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 エクスナレッジ
発売年月日 2021/05/08
JAN 9784767828732

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商品レビュー

4.7

4件のお客様レビュー

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2025/05/20

ゆっくり、ゆっくりと読んだ本。近所の本屋さんで購入。イラストがとても可愛くて、大事にずっと近くに持っておきたいなと思える一冊になりました。イラストの色合いも素敵。 身近な草花について、たくさんのイラストを用いながら優しく説明がされていて、どこから読んでも楽しい絵本のような図鑑のよ...

ゆっくり、ゆっくりと読んだ本。近所の本屋さんで購入。イラストがとても可愛くて、大事にずっと近くに持っておきたいなと思える一冊になりました。イラストの色合いも素敵。 身近な草花について、たくさんのイラストを用いながら優しく説明がされていて、どこから読んでも楽しい絵本のような図鑑のようなちょっと不思議な本だと感じました。「知らなかった。。」「そうなんだ!」「そんな遊び方が!」「日本にはそんな文化が。。」「…そうだよね」と驚きや共感の連続。時々、開いてお庭で眺めてみても楽しいかもしれません。 この本の内容、子どもに教えてあげたらもしかしたら、ちょっとしたヒーローにもなれるかもしれません。草花って葉っぱのつき方や色合い等々、ぱっと見ただけで違いがあるのは分かりますが、一見目で見ただけでは分からない違いをたくさん教えて貰える本でした。知ってる草花でも、そんな生存戦略が。。と驚きの連続でした。人と同じで少し関わっただけでは見えてこない部分も草花にはたくさんあるのだと思えました。子育てとリンクしながら書かれているので、小さいお子さんがいる方や小さな頃の自分や兄弟を思いながら読んでみるのも個人的にはオススメです。これはみんな読んだ方が良い。 楽しい事は自分から探しに行くと、案外身近なところにあるもんだよと教えてくれるそんな本でした。

Posted by ブクログ

2022/02/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ヒダカ ナオトさんの絵が可愛い。 4コマまんががほっこり、クスッと笑える。 図書館の自然科学コーナーにあったが、 子どものコーナーとか子育て関連のコーナーにあっても良さそう。 コニシキソウの花言葉、執着や密かや情熱とある。 上へ上へと縦に伸びていく野草が多い中、横に伸びていく。花は雄しべ1本、雌しべ1本という、ごくシンプルな構造をしていて、アリに花粉を運んでもらっているから、ごく小さい花を咲かせればいいし、蜜の量は少しでいい。個性的なシンプルライフだなんて、とても良い。

Posted by ブクログ

2021/07/30

我々の身近で目にすることのできる雑草を取り上げている。知っているようで知らなかった不思議で楽しいひみつがたくさん書いてある。ヒダカナオトさんの絵もとてもほっこりしていていい。雑草から得られる子育ての知恵が書いてあるけど、これは稲垣栄洋さんの持論だろう。いろいろなひっつきむしがある...

我々の身近で目にすることのできる雑草を取り上げている。知っているようで知らなかった不思議で楽しいひみつがたくさん書いてある。ヒダカナオトさんの絵もとてもほっこりしていていい。雑草から得られる子育ての知恵が書いてあるけど、これは稲垣栄洋さんの持論だろう。いろいろなひっつきむしがあるが、その中のオナモミの中に二つの種があって、大きさが違い、芽が出る時期が違うということには感心した。植物の知恵だね。オナモミを割ってみるということをやっていたら、大きさには気づいていただろうに。小さい時、そこまでやらなかったなあ。オシロイバナの種はひん剥いたのに。スミレの種にちゃんとアリの御馳走になる部分がついていたなんて知らなかったなあ。四つ葉のクローバーは人が踏みそうなところでよく見つかるって知っていた?その方が奇形ができやすいのだ。

Posted by ブクログ