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もう時効だから、すべて話そうか 重大事件 ここだけの話 小学館文庫
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もう時効だから、すべて話そうか 重大事件 ここだけの話 小学館文庫

一橋文哉(著者)

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もう時効だから、すべて話そうか 重大事件 ここだけの話 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2021/05/07
JAN 9784094070118

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商品レビュー

2.8

7件のお客様レビュー

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2023/06/09

一橋文哉(1954年~)氏は、早大卒、毎日新聞記者等を経て、フリーのジャーナリスト。一橋文哉はペンネーム。グリコ・森永事件、三億円事件、オウム真理教事件、宮崎勤事件、尼崎連続殺人事件、餃子の王将社長射殺事件、世田谷一家殺人事件等、昭和から平成の大事件をテーマにした多数の著作がある...

一橋文哉(1954年~)氏は、早大卒、毎日新聞記者等を経て、フリーのジャーナリスト。一橋文哉はペンネーム。グリコ・森永事件、三億円事件、オウム真理教事件、宮崎勤事件、尼崎連続殺人事件、餃子の王将社長射殺事件、世田谷一家殺人事件等、昭和から平成の大事件をテーマにした多数の著作がある。 私はノンフィクションが好きで、関心のある作品は出版直後に新刊で買うことが多いのだが、一橋氏については、名前は知っていたものの、著書を読む機会がなく、今般偶々新古書店で本書を目にして手に取った。 本書は、著者がこれまでに取材してきた数々の事件について、事件の原因や(類似性がある事件を生む)社会的な背景、事件と捜査の経緯や未解決となった事件の理由等を、エッセイ風に綴ったものである。 尚、題名からは、これまで公表されなかった事実が暴露されているように見えるが、私は著者の他の作品を読んだことがなく、また、それぞれの事件に対するTV・新聞報道の詳細を記憶しているわけではないので、「新事実」がどれほど含まれているのかは不明である。 私は実は半分ほどのところで読むのを止めたのだが、それは、(著者の既刊を読んでいない)私としては、初めて知った事実も多かったものの、著者のスタンスにネガティブな印象を持ったからである。というのは、重大事件(それも凶悪な殺人事件であれば尚更)を扱ったノンフィクション作品は、川名壮志『謝るなら、いつでもおいで』(佐世保小六女児同級生殺害事件がテーマ)にしても、清水潔『殺人犯はそこにいる』(北関東連続幼女誘拐殺人事件がテーマ)にしても、読んでいて息苦しくなるくらいに重いものだった。が、本書には、「身勝手過ぎる凶悪犯罪に喝!」、「横着なバラバラ殺人犯に物申す」等、首を捻りたくなるような表現がしばしば出て来るのである(「犯罪に喝を入れる」や「横着なバラバラ殺人」は適切な表現と言えるだろうか?)。 著者が元来そういう感性なのか、本書をエッセイ仕立てにしたせいなのかはわからないが、出版社・編集者の見識すら問われかねない愚作と言われても仕方ないのではなかろうか。

Posted by ブクログ

2021/10/19

キャリアのあるルポライターなのかもしれないが、企画ぽく様々な事件について表面だけさらっていくから、極めて俗悪的な印象。子どもが犠牲となった事件のディテールを細かに説明していくところは悪趣味に感じられて、読むに耐えなかった。掘り下げて書いたものはいいのかもしれないが、悪印象が強すぎ...

キャリアのあるルポライターなのかもしれないが、企画ぽく様々な事件について表面だけさらっていくから、極めて俗悪的な印象。子どもが犠牲となった事件のディテールを細かに説明していくところは悪趣味に感じられて、読むに耐えなかった。掘り下げて書いたものはいいのかもしれないが、悪印象が強すぎてもう読む気になれません。。

Posted by ブクログ

2021/09/22

大きな事件の大まかなおさらいとこぼれ話。それぞれの話は別に詳しい本があるのでそれを手に取る感じかな。といっても、え?そうなの?みたいな話が満載なので飽きません。

Posted by ブクログ

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