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薬屋のひとりごと 限定特装版(11) ヒーロー文庫
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薬屋のひとりごと 限定特装版(11) ヒーロー文庫

日向夏(著者), しのとうこ(イラスト)

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薬屋のひとりごと 限定特装版(11) ヒーロー文庫

定価 ¥2,750

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商品詳細

内容紹介 //付属品~ドラマCD付
販売会社/発売会社 主婦の友社
発売年月日 2021/04/30
JAN 9784074484409

薬屋のひとりごと 限定特装版(11)

¥2,475

商品レビュー

4.3

10件のお客様レビュー

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2025/02/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

陸孫!もっとサラッとクールに暗殺するのかと思いきや、意外と複雑な心境で一気に好きなキャラになりました。こういう出自がワケありで、表では卒なく動くけど、闇落ちしてるキャラって魅力的で好きです。 暗殺の犯人探しに発展しないところが、リアル。玉鶯は玉袁の手の中で転がされてる感がありました。 薬屋シリーズって前半は穏やかそうな日常をが描かれて、終盤で事件が起きて急展開、という感じなので、次の巻がすぐに読みたくなる。上手く出来てるなぁ

Posted by ブクログ

2024/06/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

通勤時間にちょっとずつ読んでいるせいか、途中、戌の一族と玉鴛と陸遜の関係性が難しくて、???となった箇所もあったけど11巻はクライマックスまで本当に怒涛だったし、陸遜がそんなに重要キャラだったとも知らず、終盤の玉袁とのやり取りや彼の生い立ちには泣けた。 玉鴛は役者だと評されてきたが、玉袁の息子を演じることに始まり、息子として西都の為政者をずっと演じ続けていたということなんだね。この辺の伏線をちゃんと回収するところも作者さん大好き。悲しい人だが、玉鴛側の視点で物事は深掘りはされないので深く同情するまでには至らなかった。 雀も重要人物のようだし、やはりあとは羅漢殿!!!羅漢の頭の中を読んでみたい、陸遜を庇う最後のやり取りは熱かった。 読書する時に挿絵だけ先にめくって見てしまう悪癖があるが、全く話の展開を想像できなかったので作者さんはやはり天才だと思う。 あ、私の中の天佑は裏切りそうというフラグは消えていきそう。笑

Posted by ブクログ

2023/11/28

虫からの災害の後始末。 食衣料がなく大変…から一転、別方向で大変に。 その最中、同僚はまた泊まり込んでいる事は そのうち何かある布石でしょうか? 否応なく戦争に担ぎ出されそうになっているのは どう解決していくのかと思ったら…でした。 驚きどころではなく、展開についていけず し...

虫からの災害の後始末。 食衣料がなく大変…から一転、別方向で大変に。 その最中、同僚はまた泊まり込んでいる事は そのうち何かある布石でしょうか? 否応なく戦争に担ぎ出されそうになっているのは どう解決していくのかと思ったら…でした。 驚きどころではなく、展開についていけず しかし先が気になって読み続けるという状態。 うわぁ…な現実でした。

Posted by ブクログ

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