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憲法のちから 身近な問題から憲法の役割を考える
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憲法のちから 身近な問題から憲法の役割を考える

中富公一(編著)

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憲法のちから 身近な問題から憲法の役割を考える

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 法律文化社
発売年月日 2021/04/22
JAN 9784589041401

憲法のちから

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2024/08/01
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立憲主義、法の支配、平和主義 明治憲法は欽定憲法=天皇が授ける 議員は全体の奉仕者 供託金は衆議院で300万円。1/10以上の得票がなければ没収。 行政権の肥大化。 法令違憲と適用違憲。いままで法令違憲は10事例しかない。 個人の尊重を中核とする人権保障を採用した。 社会権の保障=社会主義国家の脅威。 13条を根拠に認められる人権=肖像権、プライバシー権、環境権、自己決定権など。 国籍について。出生地主義と血統主義。日本は血統主義。 思想良心の自由。謝罪広告の強制が19条に違反しないか。 内心を理由とする不利益処分、内心の告白の強制、内心の操作=学校、軍隊、病院、刑務所などで行われやすい=とらわれの聴衆。 公共の福祉は公益、と考えないこと。 重大な公益も含まれるのではないか。動物愛護法は対する物は人権ではない。環境問題、わいせつ規制など具体的な人権が想定しにくい。 積極目的規制は明白性の原則、消極目的規制は厳格な規制、二重論。 働く人の権利 学術会議法と学問の自由。

Posted by ブクログ

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