1,800円以上の注文で送料無料

憲法のちから 身近な問題から憲法の役割を考える
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

憲法のちから 身近な問題から憲法の役割を考える

中富公一(編著)

追加する に追加する

憲法のちから 身近な問題から憲法の役割を考える

定価 ¥2,640

770 定価より1,870円(70%)おトク

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 法律文化社
発売年月日 2021/04/22
JAN 9784589041401

憲法のちから

¥770

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

立憲主義、法の支配、平和主義 明治憲法は欽定憲法=天皇が授ける 議員は全体の奉仕者 供託金は衆議院で300万円。1/10以上の得票がなければ没収。 行政権の肥大化。 法令違憲と適用違憲。いままで法令違憲は10事例しかない。 個人の尊重を中核とする人権保障を採用した。 社会権の保障=社会主義国家の脅威。 13条を根拠に認められる人権=肖像権、プライバシー権、環境権、自己決定権など。 国籍について。出生地主義と血統主義。日本は血統主義。 思想良心の自由。謝罪広告の強制が19条に違反しないか。 内心を理由とする不利益処分、内心の告白の強制、内心の操作=学校、軍隊、病院、刑務所などで行われやすい=とらわれの聴衆。 公共の福祉は公益、と考えないこと。 重大な公益も含まれるのではないか。動物愛護法は対する物は人権ではない。環境問題、わいせつ規制など具体的な人権が想定しにくい。 積極目的規制は明白性の原則、消極目的規制は厳格な規制、二重論。 働く人の権利 学術会議法と学問の自由。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品