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進化思考 生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」
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進化思考 生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」

太刀川英輔(著者)

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進化思考 生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 海士の風/英治出版
発売年月日 2021/04/21
JAN 9784909934000

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進化思考

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商品レビュー

4.2

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2024/11/30

進化の法則をベースに考えられた、思考法。 (遺伝的アルゴリズムに近い気がする。) 1. アイデアを多数膨らませまくる ふくらませるときにはオズボーンのチェックリストなどを利用する。 【参考: オズボーンのチェックリスト】 1.転用(Other uses):改 2.適合・応用(...

進化の法則をベースに考えられた、思考法。 (遺伝的アルゴリズムに近い気がする。) 1. アイデアを多数膨らませまくる ふくらませるときにはオズボーンのチェックリストなどを利用する。 【参考: オズボーンのチェックリスト】 1.転用(Other uses):改 2.適合・応用(Adapt):他にこのようなものがあるか? 過去に匹敵したものは何か? 3.変更(Modify):色・形・音・匂い・意味・動きなど、新しいアングルはないか? 4.拡大(Magnify):大きさ・時間・頻度・高さ・長さ・強さを拡大できるか? 5. 縮小(Minify):より小さくできるか?携帯化できるか?短くできるか?省略できるか?軽くできるか? 6. 代用(Substitute):他の材料・他の過程・他の場所・他のアプローチ・他の声の調子・他の誰か・異なった成分など、他の何かに代用できないか? 7. 再配置(Rearrange):要素・成分・部品・パターン・配列・レイアウト・位置・ペース・スケジュールなどを変えられないか?原因と結果を替えられないか? 8.逆転(Reverse):逆(正反対)にできないか? 後方(前方)に移動できないか? 役割を逆にできないか?ターンできないか?反対側を向けられないか?マイナスをプラスにできないか? 9.結合(Combine):組合わせられないか?目的や考えを結合できないか?一単位を複数にできないか? 2. 良いアイデアを見つける、収斂させる。 良いアイデアは、突拍子のなさと、美しさ(シンプルさ)両方を持っている。

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2024/11/09

人類の急速な文明の進歩は、言語が発達したことによる擬似的な進化であり、変異と適応のスパイラルの結果なんだよ、って本。このアイデアには賛成&いろんな事例があった点がgood。著者の提唱するフレームワークに違和感があったのがbad。好みが分かれそうな本です。

Posted by ブクログ

2024/11/09

著者 太刀川英輔について(Amazonより引用) 創造性を生物の進化から学ぶ「進化思考」を提唱し、様々なセクターの中に美しい未来をつくる変革者を育てることで、人の創造性の更新を目指す広義のデザイナー。 デザインで美しい未来をつくること(実践:社会設計)、自然から学ぶ創造性教育...

著者 太刀川英輔について(Amazonより引用) 創造性を生物の進化から学ぶ「進化思考」を提唱し、様々なセクターの中に美しい未来をつくる変革者を育てることで、人の創造性の更新を目指す広義のデザイナー。 デザインで美しい未来をつくること(実践:社会設計)、自然から学ぶ創造性教育で変革者を育てること(理念:進化思考)を軸に活動を続ける。 ーーーーーーーーーーー たぶんダーウィンのことが大好きなデザイナーさんの本。 ダーウィンの進化論が多用されている。 ダーウィンの進化論は、私も素晴らしいと思う。 進化の過程が美しく、進化の過程に感動がある。 ダーウィンの言葉 「最も強い者が生き残るのではない、最も賢い者が残るのでもない、唯一生き残るのは変化できる者である」 はとてもいい。 しかし、この本、オーディブルで読んだためか、内容が全く頭に入ってこない。 オーディブルの添付資料にデザイン画などが多く、またワーク系なので、視覚的な方法での読書に向いている。 もしくは、ダーウィンの話が出てくる度に、生まれた時から並外れたお金持ちで、生活のために働いたことがないというダーウィンの生い立ちを知っているが故に、私の読むモチベーションがあがらないのかもしれない。 ダーウィンは、親ガチャ最上位。 ただし、この本とダーウィンの生い立ちは、全く関係ない。 そして、ダーウィンにだって苦労はあるはず。 私の思考は、進化思考の反対で、固定思考とか停滞思考とか負組思考とでも言うのかな。 ちなみに、最後の図『SINIC理論のモデル図。科学と社会の共進化』は、立石一真らが1970年国際未来学会で発表した未来予測理論であるが、未来予測の自然社会以降は不透明になっている。 以前、落合陽一さんが同じモデル図を使っていたのだけれど、落合陽一さんは、自然社会の次に来る社会はデジタルネイチャーがやってくると宣言していた。 次は、落合陽一さんの本でも読んでみよう。 クリエイターや、日々創造・想像に満ちた生活を送りたい人におすすめ。

Posted by ブクログ