- 中古
- 書籍
- 書籍
地上絵
定価 ¥1,870
550円 定価より1,320円(70%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 書肆侃侃房 |
発売年月日 | 2021/04/15 |
JAN | 9784863854567 |
- 書籍
- 書籍
地上絵
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
地上絵
¥550
在庫なし
商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
この人の短歌の魅力を一言で表すのはなんか難しい。 何がいいって言われると難しいけどなんか良いっていうそうゆう雰囲気を持つ歌が多い。 強いて言うなら、間違いを受け入れるエモさ?みたいな感じな気もするし違う気もする。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・靴ひもをむすんで顔をあげたとき 友だちとよべるひといなかった ・昼間見たちいさな火事を話しつつ眠りの際に指をつないだ ・森にゆき口をひらけば木漏れ日が朝食となる 春は豊かで ・すぐいなくなる母だった 追いかけて転んだ傷がいまも手にある
Posted by
朝の鐘 わたしのせかいは小さいけれど小さいせかいはそうじしやすい 風船は割れても楽しいものだからギターをはじめたりしようかな きみといつ最後になるかわからないことをかなしみとも思わない . めっちゃよかった 生きてて苦しい、つらいのだろうけどそこから一定の距離をとって、幼...
朝の鐘 わたしのせかいは小さいけれど小さいせかいはそうじしやすい 風船は割れても楽しいものだからギターをはじめたりしようかな きみといつ最後になるかわからないことをかなしみとも思わない . めっちゃよかった 生きてて苦しい、つらいのだろうけどそこから一定の距離をとって、幼さや無垢さを保ったキャラでもってこの社会と戦おうとするようなひたむきさがある。その距離感とか可愛さがちょうどよくて逆に切なさがあって良かった
Posted by