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ブート・バザールの少年探偵 ハヤカワ・ミステリ文庫
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ブート・バザールの少年探偵 ハヤカワ・ミステリ文庫

ディーパ・アーナパーラ(著者), 坂本あおい(訳者)

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ブート・バザールの少年探偵 ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2021/04/14
JAN 9784151845512

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商品レビュー

3.6

14件のお客様レビュー

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2024/02/11

読み終えるのにとても時間を要した。 インドの固有名詞などになかなか慣れないせいもあるかもしれない。 内容は、少年(子供)たちが活躍する話しかと思ったら、なかなか重い、インドの社会問題を描いたものだった。 インドという国に漠然と抱いていた印象以上に、現実は恐ろしいようだ。

Posted by ブクログ

2023/05/06

恵まれた多くの人間は、世の中の悲惨さと向き合う責任があると考えています。これは現代インドにおけるひとつの悲惨さが詰め込まれた一冊。 自分の生活との乖離にこれが”現代”であることを認識するのが難しかった。 大部分は九歳の少年の目から描かれているため全体的にはポップな印象だが、要所要...

恵まれた多くの人間は、世の中の悲惨さと向き合う責任があると考えています。これは現代インドにおけるひとつの悲惨さが詰め込まれた一冊。 自分の生活との乖離にこれが”現代”であることを認識するのが難しかった。 大部分は九歳の少年の目から描かれているため全体的にはポップな印象だが、要所要所で純真だからこそ切れ味の鋭い訴えが読者の心をつかんで離さない。 2021年度エドガー賞最優秀長編賞受賞作。

Posted by ブクログ

2022/11/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルと表紙はかわいらしく、一見学生も読めそうな本、 しかしインド社会の闇をテーマに取り扱った、バリバリの社会派小説。 日本人からすると信じられないような、インドの子供達が直面するさまざま問題や堕落した警察事情が衝撃的。

Posted by ブクログ

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