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小公女 光文社古典新訳文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2021/04/13 |
| JAN | 9784334754426 |
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小公女
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商品レビュー
4.7
11件のお客様レビュー
勧善懲悪、ハッピーエンド。あり得ない出会い設定だと言って、突っ込みを入れるのは野暮。 主人公のサラは理不尽な事に対しては腹も立てるし、口ごたえもする普通の女の子。 困難な状況を、持ち前の想像力を使ってプラスのエネルギーに変える事が出来る。悩みや、苦しみに対しても、不必要に時間...
勧善懲悪、ハッピーエンド。あり得ない出会い設定だと言って、突っ込みを入れるのは野暮。 主人公のサラは理不尽な事に対しては腹も立てるし、口ごたえもする普通の女の子。 困難な状況を、持ち前の想像力を使ってプラスのエネルギーに変える事が出来る。悩みや、苦しみに対しても、不必要に時間を掛てクヨクヨしない。 自分よりも過酷な状況にあるとわ判断したら、自分の事は差し置いて、他人を優先する。 最後の方は涙しながら眠る事も忘れて読み終えるた。
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kindleで 家にあったジュニア版を小学生の頃読んでいて、比較的好きなお話だったので、大人になってから、図書館で借りた文庫本(どの出版社のものだったか忘れたが)で一度読み直したことがあったが、今回久しぶりの再読は光文社の古典新訳文庫で。 今回再読しての発見?2点。 まずは、...
kindleで 家にあったジュニア版を小学生の頃読んでいて、比較的好きなお話だったので、大人になってから、図書館で借りた文庫本(どの出版社のものだったか忘れたが)で一度読み直したことがあったが、今回久しぶりの再読は光文社の古典新訳文庫で。 今回再読しての発見?2点。 まずは、この感想が正しいのかは、自分でも疑問なのだが、「これって、恋愛部分はないけれど、ネット小説の異世界の学校もの的??」となんとなく思ってしまったこと。 恵まれている子が、逆境で意地悪を散々される中で、まるで魔法のようにギリギリのところで回避し、その逆境から助け出されてハッピーエンド! (まぁ、物語なんて、ざっくり言えばその展開はよくあるものということなのだが) ただ、バーネットの幸せの絶頂から引き摺り下ろすどんでん返し(11歳の誕生日パーティーからの、父の死、屋根裏部屋での想像力を駆使したアーメンガードからの差し入れパーティからのミンチン先生の登場など)は結構鮮やかで、ストーリーの勢いもありネット小説も顔負けだななんて思ってしまった。 まぁ、それはさておき、もう1つの発見は、私が以前読んでいた印象よりも、セーラは優等生的模範的ではなく、結構負けず嫌い、かつマイワールドに生きていて個性的な子だったのだなということ。そして、こういうふうに印象が変わったことで、私の中のセーラ評価はかなりアップしたこと。 以前は、ストーリーとしては面白いけれど、自分をプリンセスのようにと言い切り、逆境でも頑張り完璧に見えるセーラをちょっと苦手と感じる部分も私の中にあった。 でも、今回再読して、自分が嫌いな人、自分に意地悪する人に結構心の中では悪態をついたり、気持ちが抑えられずもの申したりする。「私はプリンセス」ということも、そうあろうとすることでどん底の環境で自分の品性を保つよすがにしていることもリアルに伝わってきた。また、あまりにも空腹すぎると想像力など気持ちだけでは耐えられない部分があることの吐露の場面もリアルに伝わった。天窓に机を持って行って、外を眺めて色々思うシーンなどもロンドンの街並みを想像しながら読めて心情が伝わってくるような気がした。 セーラが人として立ち上がってきたように感じた今回だが、これが訳のニュアンスによるものか、そもそも原作はこうであったのかなどはわからないが、私的には面白く読めるものだったと思う。 解説部分に、この時代のイギリスの帝国主義を前提にした表現であったり、その影響下でのセーラに投影される理想とされる女性像などについての言及もあり、それらも併せて面白く読めた。 追記: マリー・アントワネットに憧れを持つ、だからこそ出てくるバスティーユ牢獄ごっこ この辺り以前は全然気づいていなくて、セーラがマリー・アントワネットの民衆に捕えられた後の様子をより理想のプリンセスとしている部分も含め、色々歴史も知った今読むと興味深い。
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あらすじも何も知らない状態で読んだので、展開に結構びっくりした。でも、セーラに出会えて良かったのは間違いない。 ・イギリスの当時の階級社会の厳しさ ・父の死によってセーラが無くしたもの、なくさなかったもの ・パン屋の女性 このあたり、印象に残った。
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