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グリーン・レクイエム 新装版 講談社文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2021/04/15 |
JAN | 9784065225394 |
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グリーン・レクイエム 新装版
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
中学の時に読んで、とにかく感動して涙して… また、感動したくて数十年ぶりに読んだのだが… どこで感動していたのか分からない(;_:) 穢れてしまったのかなぁ
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語り手が早乙女浪漫みたいな一人称小説なのに、ストーリーがちゃんと成り立っているのが凄い。 自分達で蒔いた種の筈の地球消滅の危機そっちのけで女子大生達が青春の憂鬱を捏ね続ける「宇宙魚顛末記」が特に面白かった
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ネットで、彼女の自宅本棚やぬいぐるみの保管に関する記事を読み、チャーミングな人だなあ…と思い今更ながら、初期の有名作を選んで初めて新井作品を読んでみた。 3つの作品が入っていたが、どれも素晴らしいし面白い。18から20歳くらいの間に書いたものというのがよくわかる、いちいち大きな「全世界」を引き合いに出す世界観、一人称。 本人の後書き以外に編集の後書きがあったが、それによれば、新井素子のお友達もみな新井素子のような人なのだそうだ。素晴らしい。 年代、だいたい同じくらい、少し私より上。 これは今の若い子が読んだらどう思うのか。 とはいえ、 『なんだか死んだらとてつもなく淋しくなりそうで』死ぬのはいやだこわい、いう文など、今のこの年で読んでもうなずける感覚。うなずく私が青すぎなのかもだが。
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