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麻倉玲一は信頼できない語り手 徳間文庫
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麻倉玲一は信頼できない語り手 徳間文庫

太田忠司(著者)

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麻倉玲一は信頼できない語り手 徳間文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2021/04/14
JAN 9784198946395

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商品レビュー

3.2

31件のお客様レビュー

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2024/12/07

 話のラストが弱く、無理して読者を騙しにきてる感が強く、「やられたー!」と思えないです。なぜ、それをするためにそれをするの?といったところが通常の感覚では理解できないというイメージです。ただ、話の途中はとても面白く、キャラクターも非常に魅力的でした。個人的にはそのまま進んだ方が楽...

 話のラストが弱く、無理して読者を騙しにきてる感が強く、「やられたー!」と思えないです。なぜ、それをするためにそれをするの?といったところが通常の感覚では理解できないというイメージです。ただ、話の途中はとても面白く、キャラクターも非常に魅力的でした。個人的にはそのまま進んだ方が楽しく読めたかもしれません。

Posted by ブクログ

2024/11/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルから叙述トリックものかと思ったがそうではなかった。最後に動機に気づいてしまったので驚きもなかった。 克也が麻倉を刺す場面を撮影するためにあそこまでの仕掛けを用意するするのはあまりにも説得力がないしそれ以降の麻倉が島にいる者を次々と殺していくシーンは必要ない。結局その部分はタブレットに残されていたシナリオだったようだが、じゃあオレは何を読まされてたんだよ。 この手のミステリは最後の「やられた〜」感がキモだと思っているのだが、残念ながら「なんじゃこりゃ」感しかなかった。出来損ないのレクター博士。

Posted by ブクログ

2024/08/18

久しぶりに太田忠司の好きな作品だ。 ミステリとして、ラストも含めて好き。 2688冊 今年127冊目

Posted by ブクログ

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