- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
麻倉玲一は信頼できない語り手 徳間文庫
定価 ¥792
110円 定価より682円(86%)おトク
獲得ポイント1P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
12/22(日)~12/27(金)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2021/04/14 |
JAN | 9784198946395 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
12/22(日)~12/27(金)
- 書籍
- 文庫
麻倉玲一は信頼できない語り手
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
麻倉玲一は信頼できない語り手
¥110
在庫あり
商品レビュー
3.2
30件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルから叙述トリックものかと思ったがそうではなかった。最後に動機に気づいてしまったので驚きもなかった。 克也が麻倉を刺す場面を撮影するためにあそこまでの仕掛けを用意するするのはあまりにも説得力がないしそれ以降の麻倉が島にいる者を次々と殺していくシーンは必要ない。結局その部分はタブレットに残されていたシナリオだったようだが、じゃあオレは何を読まされてたんだよ。 この手のミステリは最後の「やられた〜」感がキモだと思っているのだが、残念ながら「なんじゃこりゃ」感しかなかった。出来損ないのレクター博士。
Posted by
久しぶりに太田忠司の好きな作品だ。 ミステリとして、ラストも含めて好き。 2688冊 今年127冊目
Posted by
死刑が廃止された日本において、唯一生存している最後の死刑囚・麻倉玲一。 この男、曲者だけどなかなか魅力的ではある。 彼の語る自身の犯罪記録はかなり胡散臭い。 でも思いの外興味深く、個人的に結構好きだったりする。 そんな麻倉の指名を受け取材にやって来たフリーライターの熊沢だが、彼自...
死刑が廃止された日本において、唯一生存している最後の死刑囚・麻倉玲一。 この男、曲者だけどなかなか魅力的ではある。 彼の語る自身の犯罪記録はかなり胡散臭い。 でも思いの外興味深く、個人的に結構好きだったりする。 そんな麻倉の指名を受け取材にやって来たフリーライターの熊沢だが、彼自身も新たな事件に巻き込まれていく。
Posted by