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みつばちと少年
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2021/04/07 |
| JAN | 9784065229200 |

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商品レビュー
3.7
11件のお客様レビュー
集団生活が苦手な雅也は中1の夏休みを利用して北海道の叔父が営む養蜂場で過ごすことに。【北の太陽】という家では事情を抱えた年齢の違う5人の子どもが暮らしていた。ひと夏を通じて雅也の心に変化が起こる。 ※経験というのは人生の最高の宝。犠牲を払ってでもする価値がある。本の中の冒険もい...
集団生活が苦手な雅也は中1の夏休みを利用して北海道の叔父が営む養蜂場で過ごすことに。【北の太陽】という家では事情を抱えた年齢の違う5人の子どもが暮らしていた。ひと夏を通じて雅也の心に変化が起こる。 ※経験というのは人生の最高の宝。犠牲を払ってでもする価値がある。本の中の冒険もいいけど本物の方がずっと価値がある
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中学受験の問題になっていたのがきっかけで読みました。児童書です。思っていたよりもいいお話しで面白かったです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「北の太陽」の子どもたちと過ごすひと夏の物語。 雅也は夏休みに、北海道の養蜂場で働くおじさんを訪れる。寝泊まりするのは「北の太陽」。さまざまな事情を抱えた5人の子どもたちが暮らしている施設だ。相手の気持ちを考えて話すことができず生きづらさを抱えている雅也は、同様に困難を抱えた北の太陽の子どもたちと共に過ごす中で、前を向いて歩くことができるようになっていく。 『みつばちマーヤの冒険』の印象的な言葉の数々が、ときに雅也たちの心と重なり、ときに生きていく道を照らし、物語を彩っていたところが素敵だった。 クラスの中で遠ざけられ疎外感を味わい続けていた雅也が、「自分を受け止めてくれている」と確かに感じ、誠実に応えようとする姿が微笑ましかった。個性豊かな5人の子どもたち、特に同い年の海鳴との心の深いところでつながりあった交流は読み応えがあった。初めは隔たりのあった距離感が、徐々に縮まっていく様子が見事に描写されていた。 養蜂場で働くおじさんをはじめ、「北の太陽」で働く志保子さんや栄さんの、誠実に自然や子どもたちと向き合って生きている大人たちの姿も魅力的。 いかめしコンテストの優勝者の決まり方が、コントのように描かれていたのが個人的には残念だった。もう少し納得感のある、本人たちのがんばりが確かに認められるような形で決まってほしかった。
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