「自然」という幻想 多自然ガーデニングによる新しい自然保護 草思社文庫
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「自然」という幻想 多自然ガーデニングによる新しい自然保護 草思社文庫

エマ・マリス(著者), 岸由二(訳者), 小宮繁(訳者)

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「自然」という幻想 多自然ガーデニングによる新しい自然保護 草思社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2021/04/05
JAN 9784794225153

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 自然保護
  • 新視点
  • 多自然ガーデニング
  • 地域ごとの目標
  • 外来種の利点
  • 環境問題の複雑さ
  • 手つかずの自然批判
  • 生態系の再設計
  • 科学的アプローチ
  • 人間との共生

自然保護の新たな視点を提供する本書では、従来の「手つかずの自然」への幻想を問い直し、多様な現実的目標の設定を提案しています。著者は、自然を「元の姿」に戻すことが実現不可能であることを示し、地域ごとに適切な保護手法を議論する重要性を強調。具体的な事例を交えながら、環境問題の複雑さや専門家の意見の多様性にも触れ、読者に新たな理解を促します。人間の影響が避けられない現代において、ベランダでの植物育成さえも価値ある行為と認識し、自然との関わり方を再考する機会を与えてくれます。これまでの常識を覆す視点が、読者の興味を引きつけ、自然保護に対する考え方を深めるきっかけとなるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/08/22

言っていることは現実的で分からないでもないんだけどいくらなんでも自然破壊に対して開き直りすぎだと思う。自然保護って難しいよね、は分かる。だけどそれに対してこれからどうすれば自然を守れるかみたいなスタンスを一切取らずに外来種をかばうばかり。イライラしながら読み終えた。

Posted by ブクログ

2025/10/09

自然科学や環境問題に関する知識の乏しい自分でも、読み進めることができた。具体的な事例が豊富でとても勉強になったし、聞いたことのない太古の絶滅種を検索エンジンにかけ写真で確認しながら読むことは、幼い頃にワクワクしながら図鑑のページをめくっていた感覚に近しかった。 それにしても、な...

自然科学や環境問題に関する知識の乏しい自分でも、読み進めることができた。具体的な事例が豊富でとても勉強になったし、聞いたことのない太古の絶滅種を検索エンジンにかけ写真で確認しながら読むことは、幼い頃にワクワクしながら図鑑のページをめくっていた感覚に近しかった。 それにしても、なんと複雑で難しい問題なんだろう…と読み終えて思う。 当たり前なのだが、自然は私たちの掌にどうにも収まってくれないらしい。数多の専門家が調査し、計算し、考察しても未だ見つけることのできないパターンだらけ、例外だらけ。そこに自然災害や気候変動も重なって、研究は中々思い通りに進まない。そりゃそうだなー、と思った。 しかし、手に入った知見や事実も勿論たくさんあって、様々な意見や思惑が飛び交っているらしい。著者が唱えていたように、個別の地域単位で「なにを私たちの共通目標に掲げるか」は焦ることなく議論を重ね、納得のいく合意を形成することが必要だろう。理想だけでなく、コストについても考えるべきだし、なにより「手付かずの自然」への幻想は早急に捨てるべきだ。想像もつかないくらい果ての果ての祖先の時代から、我々は自然を管理し、変化させてきてしまって今日に至るのだから。 本書を読んで、俄然この分野への興味関心が高まったと実感している。本書でも著者の訴えも一意見として捉え、様々な専門家や活動家の意見にも触れていきたいと思えた。

Posted by ブクログ

2021/12/29

ベランダで植物を育てることに「本当の自然ではない」という抵抗感があったのだが、それでもいいんだ、意味があるんだとい勇気づけてくれる本。 人新世においては、人間活動の影響が大きくなりすぎているので、生態系ももはやヒトの影響なしにはありえない。この中でどうしていくのか、という新しい自...

ベランダで植物を育てることに「本当の自然ではない」という抵抗感があったのだが、それでもいいんだ、意味があるんだとい勇気づけてくれる本。 人新世においては、人間活動の影響が大きくなりすぎているので、生態系ももはやヒトの影響なしにはありえない。この中でどうしていくのか、という新しい自然観。

Posted by ブクログ

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