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恋をしていたころ ディアプラス文庫
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恋をしていたころ ディアプラス文庫

安西リカ(著者), 尾賀トモ(イラスト)

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恋をしていたころ ディアプラス文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新書館
発売年月日 2021/04/09
JAN 9784403525292

恋をしていたころ

¥330

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2021/11/03

元恋人仁科との7年ぶりの再会。仁科は事故が原因で一部の記憶を失っており、一葉が自分にとってどういう存在なのか確認するために会いにきた。 安西さんらしい過不足ないお話。よくある記憶喪失ネタを、大人同士のしっとりとした再会愛にさせるのはさすが。 記憶がない仁科が、また一葉に恋し求める...

元恋人仁科との7年ぶりの再会。仁科は事故が原因で一部の記憶を失っており、一葉が自分にとってどういう存在なのか確認するために会いにきた。 安西さんらしい過不足ないお話。よくある記憶喪失ネタを、大人同士のしっとりとした再会愛にさせるのはさすが。 記憶がない仁科が、また一葉に恋し求めるのが自然でまた良し。難を言うなら、一葉が自分から仁科を振ったにも関わらず、仁科があっさり受け入れたと最後の方まで根に持っているところ。 その辺がなければまた印象が違ってたんだけど。でもそうならなければ話にならないので、仕方ないか。

Posted by ブクログ

2021/10/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

元恋人、仁科から突然の連絡がきた一葉は、一時的な記憶喪失になった仁科に再会し、何故自分だけを思い出せないのかという疑問から、若い頃に気づけなかった仁科の想いを知る。 安西リカ 先生ならではの時間経過の表現や互いの成長による理解度などの盛り込みが良かったです。 若さ故の自信のなさや、持っている性質や背景の違いによるすれ違いが、社会での自立により広い視野をで相手をみることが出来るようになった二人が、離れた月日が流れても恋い焦がれていた純愛が素敵でした。

Posted by ブクログ

2021/04/15

一葉は才能がある仁科の側にいるのが辛くなり、仁科は別れをあっさり了承。数年後、仁科からメールを貰い…。記憶を失くしても一葉に惹かれる仁科。惹かれまいと思いながらも惹かれてしまう一葉。攻めの溺愛が素敵✨作品の帯が、良い

Posted by ブクログ

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