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謎解き鳥獣戯画 とんぼの本
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謎解き鳥獣戯画 とんぼの本

芸術新潮編集部(編者)

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謎解き鳥獣戯画 とんぼの本

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2021/03/26
JAN 9784106022982

謎解き鳥獣戯画

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2024/05/27

鳥獣戯画、浅くしか知らなかったけどデザインとして好きなので読んでみました。 この本でカエル・ウサギ・サル以外のモチーフがいることを知ったり、描き手による違いを知ったり、鳥獣戯画に関する知識が深まったので良かったです。

Posted by ブクログ

2024/05/15

図書館で借りて読んだが図録があれば不要だが図録では高いという方はこれ、かも。 芸術新潮2020/7月号特集を再編集。追加は98-105頁だけ。 執筆はほとんど土屋貴裕氏。 雑誌の時に買っているから購入せず。

Posted by ブクログ

2024/04/01

知る人ぞ知る、京都市高山寺に伝わる鳥獣戯画と呼ばれる国宝の紙本墨画絵巻物。 現在の構成は、甲・乙・丙・丁と呼ばれる全4巻からなり内容は当時の世相を反映して動物や人物を戯画的に描いたものではあるが、甲と乙は平安後期、丙と丁は鎌倉前期に制作されたという。 本書はその特徴と見所を説明す...

知る人ぞ知る、京都市高山寺に伝わる鳥獣戯画と呼ばれる国宝の紙本墨画絵巻物。 現在の構成は、甲・乙・丙・丁と呼ばれる全4巻からなり内容は当時の世相を反映して動物や人物を戯画的に描いたものではあるが、甲と乙は平安後期、丙と丁は鎌倉前期に制作されたという。 本書はその特徴と見所を説明するが、面白いのは同じ巻でも、前半と後半では作風が異なり、絵師が違うだろうと言うこと。また巻が違っていても、同じ絵師であろうと推定出来ることなど。 いつかは見たいと思って訪れた2018年の年末。思わぬ積雪で、幻想的に感じた高山寺でようやく対面出来たと思った鳥獣戯画は、レプリカだった。 その後何年かして、美術館にて本物を見るチャンスがあったが、これも2回に分けた展示会で、全部を鑑賞することが出来なかった。しかしこのような解説本を読むと、同時に比較的しながら鑑賞する方が、断然理解しやすいと感じる。 ともかく、この本によって楽しむべきポイントが理解でき、今になって感動が甦ってきた。

Posted by ブクログ

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