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尖閣諸島を自衛隊はどう防衛するか 他国軍の教訓に学ぶ兵器と戦法
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
| 発売年月日 | 2021/03/24 |
| JAN | 9784198652791 |

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尖閣諸島を自衛隊はどう防衛するか
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
ナゴルノカラバフの戦訓からいかに日本の陸上戦力を整備していくかという提言。 2020年のナゴルノカラバフ紛争を史上初めてUAVが制空権を握ったと評価し、アゼルバイジャンが活用したバイラクタルやその前に各国で開発されSEADに使われてきたUAVを紹介。そして尖閣防衛において陸自の砲...
ナゴルノカラバフの戦訓からいかに日本の陸上戦力を整備していくかという提言。 2020年のナゴルノカラバフ紛争を史上初めてUAVが制空権を握ったと評価し、アゼルバイジャンが活用したバイラクタルやその前に各国で開発されSEADに使われてきたUAVを紹介。そして尖閣防衛において陸自の砲兵や対戦車部隊が遊兵化することがないよう、尖閣諸島の地理的条件や陸自の装備の射程などを勘案して大胆に装備を刷新することを提言している。それでも他国に比べたら三番手以下の小改革に過ぎないと。 貴重な戦力資源である若い自衛官を時代に合致しない装備で訓練するのがいかに甚大な損失になっているか。サンクコストの誤謬で、過去に財務省に説明した必要性・有用性がすでになくなってしまったことをあらためて説明し直す言語力がないためにぎゃくに役に立たなくなっている装備や戦術を正当化し問題はないことにする、そうした不健全な保守主義という激痛な指摘はまさにそうなんだろうと思う。せっかく防衛費を増やしたところで、効果的に使えなかったら国民の血税の無駄遣いでしかない。
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※このレビューにはネタバレを含みます
米軍のモンキーモデルを高額で買うより、イスラエルと仲良くなって、UAV買っちゃえ! 尖閣で使える武器を持とうとしないその態度が、周辺国を尖閣に誘っていると警告してます。
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