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辞書編集者が選ぶ美しい日本語101 文学作品から知る一〇〇年残したいことば
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 時事通信社 |
| 発売年月日 | 2021/03/22 |
| JAN | 9784788717480 |

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辞書編集者が選ぶ美しい日本語101
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
文学作品から厳選された言葉を誰かがサラッと使ったら、それだけで博識高い感じする。いささかクラッシックかもだけど、そこが逆に味わい深くて新鮮!為になった!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
言葉は変化していくものです。 今使っている言葉の意味が百年後も同じように通じるとは限らないのです。 私たちが今使っている言葉も古来の意味とは違う使われ方をしているのかもしれません。 そんなことを考えながら、本書に紹介されている言葉を一つ一つ味わっていきました。 そもそもこの味わうという言葉が妥当なのかどうか、他にぴったりな言葉が私の数少ない語彙の中から探し出せなかったのです…。 私は言葉を沢山知っていれば表現力は豊かになると思っていました。 ですが、言葉を知っているから使えるということにはならないのでしょうね。 どのように使うかわからなければ使えません。 本書では著者が美しいと思う日本語とその使い方、そしてその言葉が使われている文学作品がとりあげられています。 夏目漱石や芥川龍之介、太宰治等名作の引用も多いです。 美しい表現の言葉だけに限らず読書案内としても楽しめました。 「暁」「十六夜」「小春日和」「凛と」「ゆかしい」 は響きも美しく私も好きな言葉です。 意味を間違えて覚えていた言葉もありました。 「やおら」です。 「やおら」という語を聞くと、どのような意味だと思いますか。急に、いきなりという意味だと思う人もけっこういるでしょうね。でも「やおら」の本来の意味はその逆で、ゆっくりと動作を起こすさまをいうのです。 私は急に、いきなりという意味だと思っていました。そしてそのような意味として使っていたかもしれません。恥ずかしいです…。 一番共感したのは「遺憾」です。 『 「遺憾」は、思い通りにいかなくて、心残りであることをいいます。政治家がよく「遺憾に思う」と言いますが、決して政治用語ではありません。簡単に言えば残念に思う、ていう意味です。この意味から、釈明をしたり、抗議や非難をしたりするときに使われるようになったのです。つまり、自分の側の行為について残念な結果となって申し訳ないと謝罪する場合と、相手の側の行為についてそのようなことをされては残念だという場合の両方で使われるわけです。政治家が使っているとき、どちらの意味で使っているのか、判断に迷うことが時折あります。まさかそれを狙っているわけではないのでしょうが……。このことばを使うときは、どちらの意味で使っているのか、相手にすぐにわかるようにするという配慮が必要かもしれません。 そして、何よりも手垢がついてしまって、この語の本来の意味が失われつつあることが、遺憾でなりません。』 あまり使われすぎると食傷気味になるし、その使われ方によってはマイナスのイメージがついてしまうこともあります。「遺憾」を政治用語だと思う人もいるでしょうね。 本来の意味とは違う意味で使われることが多い言葉「破天荒」。 本来は、誰も成し得なかったことをすること、前代未聞という意味ですが、最近は豪快、大胆という意味で使われることも多いそうです。新しい意味を載せる辞書も増えているようです。 著者はこのように新しい意味で使われる言葉に対し、新しい意味を誤用だとは思いませんが、本来の意味を知っていても損はない気がします というスタンスです。 「破天荒」も本来の意味で使う人が減り、豪快という意味で使う人が増えれば、本来の意味はなくなってしまうかもしれません。 そして美しいと思える日本語も使われなくなってしまうと死語になってしまいます。 美しい表現、きれいな日本語なくしたくないと思いました。
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【2024年60冊目】 日本語が美しい言語だからこそ、その言葉を巧みに使った小説というものを、私は愛しているのですが、如何せん私自身は語彙力の乏しい人間なので、こういった本はとても勉強になります。 日本という国自体はどうなのかしらと思う昨今ですが、日本語という言語は大好きなので...
【2024年60冊目】 日本語が美しい言語だからこそ、その言葉を巧みに使った小説というものを、私は愛しているのですが、如何せん私自身は語彙力の乏しい人間なので、こういった本はとても勉強になります。 日本という国自体はどうなのかしらと思う昨今ですが、日本語という言語は大好きなので、日本語ができる生まれで良かった、なんて思ったりするわけです。 101の言葉と、それを使った物語を紹介してくれる本作。私は基本的に現代作家さんしか読まないので、例文としてあげられる作品がどれも未読であり、新鮮でした。簡単なあらすじを書いてあるのも良かった。タイトルだけ知っているけど、読んでいないものばかりでしたので、読みたいリストにも入れました。 言葉は使わないと身につかないと思っているのですが、実際に使われている例文に、辞書よりももっと気安く作者の考察も交えながら紹介して下さってるのがとても良かったです。 意味が昔から変化している言葉や、間違って伝わっている言葉など、言葉はきっと生き物なのでこれからもどんどんと進化を重ねるのでしょうが、積み重ねる際の元の意味合いを知っているのはとても豊かなことなのではないかと思いました。
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