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「利他」とは何か 集英社新書1058C
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「利他」とは何か 集英社新書1058C

磯崎憲一郎(著者), 中島岳志(著者), 若松英輔(著者), 國分功一郎(著者), 伊藤亜紗(編者)

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「利他」とは何か 集英社新書1058C

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2021/03/17
JAN 9784087211580

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「利他」とは何か

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商品レビュー

3.7

68件のお客様レビュー

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2025/01/21

東工大「未来の人類研究センター」の「利他プロジェクト」の5人それぞれの執筆 伊藤氏の内容が、私にとって利他について考えさせてくれて参考になった。 利他ラジオも公開しているらしい。https://www.fhrc.ila.titech.ac.jp/radio/

Posted by ブクログ

2025/01/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

5人がそれぞれ違う専門分野から利他の解釈を論じる。その発想の違いは面白い。「おわりに」でも中島氏が「うつわ」と表現しているが、私は自然と生まれる見返りを求めない人間性、と解釈した。

Posted by ブクログ

2025/01/04

数値化すればするほど減っていく利他性。言動が内発的な利他性から、外発的もしくは内発的な利己性になってるから? 人は信頼してる時、他者の自立性を尊重。悩んでる人に対して諭すことなくツンツンして自らの解決を待つ感覚 利他とは聞くことを通じて相手の隠れた可能性を引き出すこと、と同時...

数値化すればするほど減っていく利他性。言動が内発的な利他性から、外発的もしくは内発的な利己性になってるから? 人は信頼してる時、他者の自立性を尊重。悩んでる人に対して諭すことなくツンツンして自らの解決を待つ感覚 利他とは聞くことを通じて相手の隠れた可能性を引き出すこと、と同時に自分が変わること 二つそれぞれあるのに、不ニであり、一に似たのも。主語が2人の考えに似てるような気がした 現代では、論理上の矛盾がないことが正しさの証とされるが、現実世界の説明としては非常に脆弱。むしろ矛盾のまま表現できる方がよほど現実的です。 計算された利他は、本質的な意味では利他にはなりえない。 自分がした利他の行動に対する相手の言動に過干渉にならず、任せたり信頼する姿勢

Posted by ブクログ