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出女の影 おれは一万石 双葉文庫
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出女の影 おれは一万石 双葉文庫

千野隆司(著者)

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出女の影 おれは一万石 双葉文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2021/03/11
JAN 9784575670448

出女の影

¥220

商品レビュー

4

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2021/03/20

著者の千野さんのブログに作品についての紹介の文がある。今回の作品の設定について本来ありえないことをどう描くかという意味のことが書かれている。私は時代小説は日本の江戸時代と似て非なる異世界の物語と考えて読んでいる。ある程度歴史は踏まえつつ、(ファンタジーにはならないように)いかに小...

著者の千野さんのブログに作品についての紹介の文がある。今回の作品の設定について本来ありえないことをどう描くかという意味のことが書かれている。私は時代小説は日本の江戸時代と似て非なる異世界の物語と考えて読んでいる。ある程度歴史は踏まえつつ、(ファンタジーにはならないように)いかに小説(フィクション)を面白く読ませるかというところが作家の力量なのだと思う。千野さんはかなり詳しく調べたうえで作品にしているのでほぼ問題ないと思うが、作家さんによってはちょっとそのへんが怪しい小説も見られるようだ。それでもその作品が優れていれば問題はないのではなかろうか。

Posted by ブクログ

2021/03/19

奏者番の辞任によって発生した参勤交代の義務。だが貧乏藩にその費用は重圧。直前までの金策も実らず、義母や妻の調度品を売ろうとしても足りない。そこに持ち込まれる大奥御年寄の危険な話。以前の騒動で怨まれている者たちの不穏な動き。正紀は乗り越えられるのか。

Posted by ブクログ

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