1,800円以上の注文で送料無料

汝 想いて斬(二) 拵屋銀次郎半畳記 徳間文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

汝 想いて斬(二) 拵屋銀次郎半畳記 徳間文庫

門田泰明(著者)

追加する に追加する

汝 想いて斬(二) 拵屋銀次郎半畳記 徳間文庫

定価 ¥803

220 定価より583円(72%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2021/03/11
JAN 9784198946326

汝 想いて斬(二)

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/10/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

加賀守銀次郎の主人公が、強い! 昼過ぎに 堀端に出ている一台の屋台でさえ、気が抜けない。 そんな中でも、小説の話の中に、拵屋銀次郎の自宅だった所に住む 御器かぶり(ゴキブリ)の話も出来て、面白い。 時代小説で、ゴキブリの話等にお目にかかった事はない。 柳生備前守峻方が、白装束の暗殺集団に連続で、襲撃される。 銀次郎は、大役を背負って、お役目旅へ・・・ 柳生へと。 大磯では、16人を相手に、銀次郎は、斬鬼丸を手に、剣の腕が冴える。 肉を切らせて骨を断つ。 自分の命をかけての死闘である。 女性時代小説は、花鳥風月や景色の表現が、上手いけど、男性の描く時代小説は、剣の動きが、凄まじく、そして、生か死の際を描いている。 その中で、作者 門田泰明氏は、女性の豊満なる乳房をも描きつつ、男性諸君をも惹きつけているように思う。 さてさて、第三は、大奥の絵島と看板役者の新五郎の話になっていくのだろうか?と、次の巻を期待しよう。

Posted by ブクログ

2021/03/12

圧倒的な剣戟のシーンの一方で、3人の女性の乳房への妄想が前作より激しくなってきた。艶に対しての純愛はどうしたのだろうか? 暗殺集団の背景は今作でも判明せず。まだまだ長期化しそう。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品