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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2021/03/10 |
JAN | 9784163913391 |
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週刊文春2020年1月16日号〜2021年1月14日号に掲載されたエッセイ集 コロナ禍真っ只中のエッセイ、に惹かれて読みました。タイトルもそれにちなんでいるな、と。 その頃、私自身は日本を離れていたので、こんな日々を皆過ごしていたんだと知ることができました。 林真理子さんと...
週刊文春2020年1月16日号〜2021年1月14日号に掲載されたエッセイ集 コロナ禍真っ只中のエッセイ、に惹かれて読みました。タイトルもそれにちなんでいるな、と。 その頃、私自身は日本を離れていたので、こんな日々を皆過ごしていたんだと知ることができました。 林真理子さんといえばエネルギッシュで元気な人という印象で、エッセイは初めて読んだのですが(雑誌掲載で少し読んだことはあると思いますが、一冊の本になっているのは初めて)、本当に、いつでも外にパワーが向いている人、すごいなぁという印象を受けました。 とんでもなく顔が広く、当然のこと、有名な方のあんな話やこんな話を色々と知っておられると思いますが、ここで明かされるお話は、一話一話を読んでいると、時々うーん、私とは考え方が違うなと思ったり、当たり障りのない書き方をされているように思うところがあったりで、好きか嫌いかで分けるとすれば、好みではないという意味で嫌い寄りかなという印象になるのですが、一冊丸々読み切った後、なんか、すごい、知らない世界を見せてくれた面白いお話ばかりだったなと思えて、好き寄りの中庸になるという不思議な印象を持ちました。 躊躇わず(かは実際は分かりませんが)その時話題の人のことを話されていますが、批判的になりすぎず、かと言って同情的にもなりすぎない言葉の選び方に感嘆しかありません。 本人が読んでも傷付かなさそうな言葉選び、それとなく自身の意見を交え、その部分が私とは相容れないところもありましたが、それを読者に意見を押し付けるわけではない言葉選びが本当、ただただすごいと感じました。ギネスに載るほど長く連載されていることにも納得です。 最後の阿川佐和子さんとの対談で、「説教がましくならないように気をつけながら、身の回りのことを書いて、お金をもらえるレベルにするのは、すごく大変(要約)」ということを仰られていて、その言葉で腑に落ちました。 それができる、すごい人。 すごくすごく、遠くにいる人なのに、読んでいるととても身近に感じさせてくれる、面白くて読み応えがあって読みやすい身近な文章、でも読み終わったら、すごい人だった!と思わせるすごい人、でした。
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2020年初め、日本中がコロナ一色、自粛自粛の時期のお話。2023年の今では、数百人の感染者で怯えているのが滑稽にも見えるが、あの時は大変だったなぁと思い出した。 それでも首都圏の皆さんは、意外に(やっぱり?)外食三昧だったんですね。
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『週刊文春』に2020年1月~2021年1月まで連載されたものを纏めたエッセイ集。 コロナ禍真っ只中のマリコさんの日常が綴られている。 外出自粛要請が発令されてもエネルギッシュなマリコさん。 ステイホームを自分らしく楽しまれているよう。 Zoom飲み会にYouTubeデビュー...
『週刊文春』に2020年1月~2021年1月まで連載されたものを纏めたエッセイ集。 コロナ禍真っ只中のマリコさんの日常が綴られている。 外出自粛要請が発令されてもエネルギッシュなマリコさん。 ステイホームを自分らしく楽しまれているよう。 Zoom飲み会にYouTubeデビュー、次々芽生えるその好奇心に自分も刺激される。 個人的にツボなのは、ちょいちょい登場する旦那さん。 小言に説教、家庭内のそのやり取りを想像すると笑えて来る。 「不倫は大麻?」には共感。 悪い事をしたとは言え、匿名性を利用したネットの一斉攻撃は辟易する。
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