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非日常の謎 ミステリアンソロジー 講談社タイガ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2021/03/12 |
| JAN | 9784065228234 |
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非日常の謎 ミステリアンソロジー
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商品レビュー
3.2
41件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
最後の「この世界には間違いが七つある」は、記憶を消してもう一度読みたい。 前から順番にしっかりとページを読み進められて本当によかった。絵を少しでも見てしまったら危なかった。
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タイトルの通り『非日常の謎』をテーマにした短編6作のアンソロジー。 どれも読みやすく、あっという間に読了。 中でも、凪良ゆう『すみれ荘ファミリア』のその後を描く『表面張力』が特に好み。 こちらは文庫の最終話と同じで既読だったけど、何度読んでも良い。 当たり前に流れている「日常...
タイトルの通り『非日常の謎』をテーマにした短編6作のアンソロジー。 どれも読みやすく、あっという間に読了。 中でも、凪良ゆう『すみれ荘ファミリア』のその後を描く『表面張力』が特に好み。 こちらは文庫の最終話と同じで既読だったけど、何度読んでも良い。 当たり前に流れている「日常」の中に、誰にも見せない「非日常」の裏の顔がある。 人の本性って? そりゃあ、あるよね。 自分自身にもあるもの。 「誰かを嫌うことは心の負担になるから、見ないふりをすればいいだけ。」 その通り、兄嫁は仏でも鬼でもなく、これが平常心を保つ極意だと思う。 あと、「国見さん、通信販売で神職資格」で、『わたしの美しい庭』の統理くんだ!ってまた嬉しくなった。
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他作品の外伝のようなものもあったりして、一話だけでは何とも。。な作品も。 「十四時間の空の旅」辻堂ゆめ →大人になったら何でもないことが、初めての時はそうだよな、と懐かしくなる。 『大人はすっかり忘れているかもしれないけど、十代の子供にとって、誕生日は大きな節目だ。』 「表面張力」凪良ゆう →この奥さんを怖い、と思うかどうかは人次第だろうけれど、逆に自分の想いに素直で、かつ波風たてずである意味可愛らしいのではないかなぁ、とラスト夫の想いにもやっとしてしまった。 『どちらも間違っていない。スタイルが違うだけ。』 『誰かを嫌うというのは心の負担になるからだ。…見ないふりをすればいいだけなのに、みんなよく疲れることをするものだといつも不思議に思う。』 『みんな話を聞いてもらいたがる。本当の自分を理解されたがる。』 「これは運命ではない」城平 京 →曖昧なままであるが、そういった作風なのだろうか?? 「どっち?」木元哉多 →人の業というかなんというか。。自分が原因だけれども、妻の前での生活が苦しくなって、また他を求めて、と繰り返した結果今度は自分側に仕返しされる未来を想像してしまった。 「成人式とタイムカプセル」阿津川辰海 →ある意味しんどい結末だけれど、彼女が隣にいてくれての謎解きでよかった。。 「この世界には間違いが七つある」芦沢 央 →二度読み必須。トイストーリーじゃないけれど、これから間違い探しを見るたびに この話を思い出しそう。。 なるほどなぁ。。
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