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非日常の謎 ミステリアンソロジー 講談社タイガ
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非日常の謎 ミステリアンソロジー 講談社タイガ

アンソロジー(著者), 芦沢央(著者), 阿津川辰海(著者), 木元哉汰(著者), 城平京(著者), 辻堂ゆめ(著者), 凪良ゆう(著者)

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非日常の謎 ミステリアンソロジー 講談社タイガ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2021/03/12
JAN 9784065228234

非日常の謎 ミステリアンソロジー

¥550

商品レビュー

3.1

34件のお客様レビュー

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2024/05/30

『この世界には間違いが7つある』がとで面白かったです。 最後のどんでん返し、これは誰でも「あ〜!」ってなります‼︎ この評価は、この本を自分なりに総合的に見た評価です。

Posted by ブクログ

2024/04/19

【2024年90冊目】 帰国子女の心細いフライトの旅、取り壊している下宿から見つかった御札と交錯する人々の思い、運命か作為か二人の男女、浮気と妊娠妻、消えたタイムカプセル、マスターと正しい世界。非日常アンソロジー! 「物語の力を信じる作家たち」6人による謎をテーマにしたアンソロ...

【2024年90冊目】 帰国子女の心細いフライトの旅、取り壊している下宿から見つかった御札と交錯する人々の思い、運命か作為か二人の男女、浮気と妊娠妻、消えたタイムカプセル、マスターと正しい世界。非日常アンソロジー! 「物語の力を信じる作家たち」6人による謎をテーマにしたアンソロジー。それぞれの作家さんの個性が出ているような気がして、楽しめるお得な一冊でした。平均年齢もすごく若い気がする。しかし、小説読んでて急にサイゼリヤに来たみたいな気分になったのは初めてでした。斬新〜。 表紙もセンスがあって良いですね◎

Posted by ブクログ

2023/11/05

非日常といっても、日常の延長の一コマ。ミステリーと期待してしまうと、物足りないけれど、なぞなぞくらいに考えて楽しめました。 特に、装画が素敵。ベタなラブコメの定番、食パン咥えて、急ぐ曲り角。そこに、なんと、食パンの山。偶然を装う必然。 さて、5人の人気作家アンソロジー。 辻堂ゆめ...

非日常といっても、日常の延長の一コマ。ミステリーと期待してしまうと、物足りないけれど、なぞなぞくらいに考えて楽しめました。 特に、装画が素敵。ベタなラブコメの定番、食パン咥えて、急ぐ曲り角。そこに、なんと、食パンの山。偶然を装う必然。 さて、5人の人気作家アンソロジー。 辻堂ゆめ「十四時間の空の旅」 16歳の誕生日、父親の転勤の為、一人でアメリカからの帰国。アメリカでの不満と日本での不安に押しつぶされそう。同じ飛行機に乗る怪しい男性は誰? 凪良ゆう「表面張力」 「すみれ荘ファミリア」の続編とのこと。そちらを知らないと厳しいかも。私は、小賢しく物を考えないと育てられた僧侶の妻の小賢しさが好き。 城平京「これは運命ではない」 「虚構推理」の探偵コンビが登場。 木元哉多「どっち?」 「閻魔堂沙羅の推理奇譚」が図書館になくて未読のまま。もしかしたら、関係しているのかな。 妻の友人と不倫した男。友人は夫婦の家で首を吊る。自殺か他殺か?妻に逆らえない夫なのです。 阿津川辰海「成人式タイムカプセル」 注目の若手ミステリ作家さんみたいです。 兄弟の嫉妬と優しさのタイムカプセル。 芦沢央「この世界には間違いが7つある」 まさに、間違い探しの短編。

Posted by ブクログ

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