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できない脳ほど自信過剰 パテカトルの万脳薬 朝日文庫
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できない脳ほど自信過剰 パテカトルの万脳薬 朝日文庫

池谷裕二(著者)

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できない脳ほど自信過剰 パテカトルの万脳薬 朝日文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2021/03/05
JAN 9784022620484

できない脳ほど自信過剰

¥220

商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

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2024/03/17

一つのテーマごとに論文を紹介できる知識は毎回すごいと思う。ただ、今回も本の題名と内容が一致していないように感じ、最終的な結論もないためただ羅列された知識のように感じてしまう。

Posted by ブクログ

2022/04/23

https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=22755

Posted by ブクログ

2021/12/25

ダニング=クルーガー効果(①能力の低い人は、能力が低いが故に、自分が如何に能力が低いかを理解できない。②能力の低い人は他人のスキルも正しく評価できない。③だから、能力の低い人は自分を過大評価する傾向がある。) 革新性と保守性は背反するベクトルではなく、別々の因子として共存できるの...

ダニング=クルーガー効果(①能力の低い人は、能力が低いが故に、自分が如何に能力が低いかを理解できない。②能力の低い人は他人のスキルも正しく評価できない。③だから、能力の低い人は自分を過大評価する傾向がある。) 革新性と保守性は背反するベクトルではなく、別々の因子として共存できるのです。 「自分の思考について、その参照元を示せるのが一流。二流は借用であることを忘れている」 下劣な優越感が下地にある 自分の内面に宿った醜怪な自尊心に 結局のところ、プラセボ効果は、宗教と科学の境界線に位置する浮島だといってよいでしょう。 作るのも人、使うのも人_。心理性生物であるヒトが干渉しあう以上は、双方の丁々発止は今後も続くのでしょう。 退行実験とは時間を遡行させる誘導術のことです 過去の自分を現在の自分で味付けして未来の自分に託す 骨髄の栄養価は肉をはるかに上回ります ヒトという生物はメビウスの輪の快と不快を往来する性的倒錯(パラフィリア)なのです しょ緒に就いた 情動が枯渇していないことを「悲しい音楽に同情できる自分」の姿を通じて確認しているというわけです 未熟な心は孤独を好まない 「気が合う」とは、相手の意図を「言葉が発せられる前に理解する」ことだと言えそうです。 リズムこそが音楽の核です 人工甘味料がらいさん礼讃される陰で、無根拠に忌避されがちな砂糖が気の毒です。 このように第二の自分が出現する夢を「明晰夢」と呼びます。 死に逝く脳にみられる鮮烈なガンマ活動は、もしかしたら、脳からの人生最期のプレゼントなのかもしれません。 試験管培養した「脳」を生塵に捨てたら殺人罪に相当するのでしょうか 遺伝的原子人は低性能で使い物にならん 「人生が短いのではない。時間の大半を無駄にしているだけだ」 

Posted by ブクログ

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