和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。

和牛(著者), 水田信二(著者), 川西賢志郎(著者)

• 販売会社／発売会社: KADOKAWA
• 発売年月日: 2021/03/01
• JAN: 9784046801678

商品レビュー

2024/06/04

土日にぼーっと読むのに最適な本！
要所要所で、クスッと笑える。さすが芸人さんだなぁと。
個人的には水田さんの話が面白いと感じたし、川西さんは文章が小説かなと思う書きぶりで引き込まれる感じ。
面白くて、あっという間に読み終わってしまいました。

2024/05/29

和牛好きでした
この頃は2人ともまだまだ続く漫才を信じてなくて切ない。
ほんでやっぱり芸人のなんてことない出来事をエッセイにする文才ってすごいなっておもった

2023/02/17

人生で腹が捩れる程笑い転げた芸人さんが3組います。
中川家。
宮川大助・花子。
そして、本作の著者、和牛。
初めて和牛の漫才を見たのは、いつだったかのM-1だったと思います。

えっ、若手に見えるのにすごいベテランっぽい、なんか面白い、えっ、面白い、優勝して欲しいな、あ、ダメか〜〜〜〜

一瞬でファンになりました。
劇場には行ったことありません。出演するテレビをチェックして、録画した番組を見て、うんやっぱ面白いな私の目に狂いはなかったな…と謎の批評家目線で満足するくらいのファンです。
じゃあファン名乗んなって。はい、おっしゃる通りです。すみません。

本作は、そんな実力派人気芸人・和牛のエッセイです。読んでてずっと思ってたのが、「2人ともめっちゃくちゃこだわり強くて頑固そうだな〜〜〜」って事でした。面白いんだけど、友達でこういう奴いたらシバくかもしれん。でも、そんな2人だから面白いのよね。うん。