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麦と兵隊・土と兵隊 改版 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2021/02/25 |
| JAN | 9784041111611 |
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麦と兵隊・土と兵隊 改版
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小説家による日中戦争の従軍記。出版は戦中だが、本書は戦後に作者による修正が入ったものである。 戦後版のあとがきでは、著者自身は小説家なので本書はノンフィクションではなく、文学処理を施した創作であると述べられている(p286,287 あとがき「麦と兵隊」「土と兵隊」を書いた頃より)。戦中に出版された際のまえがきでも従軍記と記載されているものの、従軍中毎日つけた日記を整理し清書したに過ぎないものと補足されている(p291 前書 麦と兵隊)ので、ノンフィクションではないようだ。 それでも、軍の修正が入りにくいであろう箇所はあるはずで、そのような箇所の描写は実体験に近いものが書かれているのではないかと思う。そういう部分が、本作から感じる生々しさに通じているのかもしれない。
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兵士であり従軍記者出会った著者が目にしたこと、体験したことが生々しく書かれている。兵士はひたすら歩く。重い背嚢を背負って。そのアリのような行軍がどこまでも続く麦畑や泥地を超えていく。 読むと実際の日本兵の素顔がどうだったのか、近い人のように感じたりする。 次から次へとページを繰る...
兵士であり従軍記者出会った著者が目にしたこと、体験したことが生々しく書かれている。兵士はひたすら歩く。重い背嚢を背負って。そのアリのような行軍がどこまでも続く麦畑や泥地を超えていく。 読むと実際の日本兵の素顔がどうだったのか、近い人のように感じたりする。 次から次へとページを繰ることができ、あたかも当時のその場所に自分がいて光景を見ているような錯覚を受けた。
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牧野伸顕伯の松濤閑談のp35に書名あり。牧野さんが外国人から見た日本人の評価について、言及している。
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