紙屋ふじさき記念館 カラーインクと万年筆 角川文庫

ほしおさなえ(著者)

• 販売会社／発売会社: KADOKAWA
• 発売年月日: 2021/02/25
• JAN: 9784041109687

商品レビュー

2023/07/11

思い出のある家との別れは寂しいけれどちゃんと前向きに考えられるし、スマホも使いこなすてるおばあちゃんはすごいな。 薫子さんもだけどいくつになっても新しいことに挑戦する姿は眩しいな。 カラーインクの沼には私も片足を突っ込んでいるので、 井上さんや松下さんには共感しかない。

2023/07/09

3作目でようやく登場人物に慣れたのか、百花のキャラが気にならなくなってきた。ただ、館長をライバル視はないやろ。水引、いい感じだね。あと、最近ガラスペンの話はTVで見たし、カラーインクと組み合わせると確かに良さそう。まあ、私には今さらだけどね。これで最初に読んだ4作目に続くのね

2022/11/11

「結の里」
修繕ではなく立て直す。
当たり前だが想い出が沢山詰まった場所が変わるのは寂しいだろうが、住みやすさや今後の為と考えると受け入れるしかないだろうな。

「水引の雛飾り」
ワークショップを再開。
購入した本と睨めっこして進まない状況よりも、著者から話を聞けるうえ本格的な物を作れる場というのは凄く魅力的な場所だろうな。

「カラーインクと万年筆」
突然言い渡された案件。
今まで実績があるとはいえ、それは偶然思いついたからでありプロデュース業をしている訳ではないのだから勘違いしてはだめだろう。