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敗北への凱旋 創元推理文庫

連城三紀彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2021/02/22
JAN 9784488498146

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商品レビュー

3.8

8件のお客様レビュー

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2023/10/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「戦争というのは人の命を無視して行われるものです。国を広げるために、国の力を増すために、国を守るために、その国に住む人々の命を無視して起こされるものです」 2022/1/27読了 暗号ミステリではあるが、暗号の解き方も事件の動機も難解で、今ひとつピンと来なかった。軍の偉いさんが、若妻の不貞の相手を殺す為に戦場に送り込むって話は、チェスタトンにもクリスティにもあったような気もするし、ミステリというよりは、戦争(を起こした罪)をテーマにした文学作品という方がしっくり来る。何はともあれ、柚木先生は良いお婿さんを貰いましたね。

Posted by ブクログ

2023/09/15

連続殺人事件と残された楽譜の謎 楽譜の謎はさっぱりわかりませんでした 人間関係も入り組んでいて大変でしたが 楽しめました それにしても創元推理文庫は字が小さい・・・

Posted by ブクログ

2023/09/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

美しいミステリ。美しい暗号。 戦後の混乱の中の一つの殺人事件。二十数年後にその被害者のことを知り、それを題材にしようとする小説家。雑誌掲載を止めさせようとする謎の女性。 全滅が予想される出撃の前夜、月明かりの中で指を重ねて運指を伝えるシーンがあまりにも美しくて、悲しくて、心に残った。

Posted by ブクログ

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