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サピエンスの未来 伝説の東大講義 講談社現代新書2605
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2021/02/17 |
JAN | 9784065225301 |
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サピエンスの未来
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商品レビュー
3.7
15件のお客様レビュー
東大教養学部で行われた「人間の現在」の講義を元にした講義録ということであるが、この本では講義では30分ほどの言及であったはずの、ティヤール・ド・シャルダンの超人間に関する説明で後半は占められている。 面白い発想であるとは思うが、この部分はもっと少なくてよかった。
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この本で書かれている進化についての考え方は、初めて知りました。とても興味深く読めました。 そして、この本が1996年の大学の講義録であることやその考え方を提示したテイヤール・ドシャルダンが20世紀前半の人であることに驚きました。
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著者が東大教養学部で1996年に行った「人間の現在」という講義を基にしており、「新潮」に連載された第13~24回までをまとめたもの。イエズス会の司祭であり、古生物学者でもあるテイヤール・ド・シャルダンを軸に展開している。 社会ダーウィニズム論は、ハーバード・スペンサーに始まり、...
著者が東大教養学部で1996年に行った「人間の現在」という講義を基にしており、「新潮」に連載された第13~24回までをまとめたもの。イエズス会の司祭であり、古生物学者でもあるテイヤール・ド・シャルダンを軸に展開している。 社会ダーウィニズム論は、ハーバード・スペンサーに始まり、 19世紀から20世紀の初めにかけて、世界中で大いに流行った。優勝劣敗、弱肉強食の世の中を肯定するため、帝国主義や植民地も悪くないし、弱者が差別を受けるのも仕方がないと考える。アメリカでは、資本主義の下で弱肉強食の競争をやるべきだという考え方の基本理論になり、ナチスでは人種的に優れたアーリア民族が世界の支配者になるという考え方の基礎になった。また、劣等者には断種させ、優等者にはどんどん子供を産ませて人種改良を図ろうという優生学の思想のもとになった。
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