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日本の包茎 男の体の200年史 筑摩選書205
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日本の包茎 男の体の200年史 筑摩選書205

澁谷知美(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2021/02/17
JAN 9784480017239

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日本の包茎

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商品レビュー

4.3

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2025/09/13

包茎治療の歴史は200年前の江戸時代後期から現代(2025)に至るまでの歴史がある。だが、当初は包茎治療は極一部であり、ここ1950年代以降の近代化が進み、美容医療、メディア等のマーケティングで男性に「包茎は恥」という印象と概念を植え付けさせ、本来は「治療不要な包茎」を、美容医療...

包茎治療の歴史は200年前の江戸時代後期から現代(2025)に至るまでの歴史がある。だが、当初は包茎治療は極一部であり、ここ1950年代以降の近代化が進み、美容医療、メディア等のマーケティングで男性に「包茎は恥」という印象と概念を植え付けさせ、本来は「治療不要な包茎」を、美容医療の包茎ビジネスとして成功させている。 さて、現代(2025)において劣等感や包茎を恥または悪だと抱く男性は20代以上の全て世代に当てはまる。包茎は日本人男性のほとんどであり本来は恥でも病気でも治療も必要もない。身体を洗うのと同じで性器も清潔にすればいいだけの話なのだ。男性間で見られるのも性器の形や大きさも合わせて比較されからかう文化もあるが、それも違い形も大きさも個性であり病気でない限り手術の必要はないということを認識する必要がある。他、もし悩みがあるのであれば美容医療ではなく泌尿器科に行くことを勧める。本来はそれが正しい。美容医療は自由診療ビジネスなので基本的に美容治療を勧める。泌尿器科は医学的にその性器が病気か否かだけを判断する。治療不要と言われるのがほとんどであろう。 現代では包茎は恥という認識は減少傾向にある。「治療しなくても良い」「気にしない」とする声や、そもそも大多数が仮性包茎であるという事実を踏まえ、「気にしなくて良い」「標準的な状態である」とする医学的見解も広まりつつある。だが、依然としてビジネスとしての美容医療ビジネスは優位にあり、本来、劣等感を抱く必要のないことに時間と意識を持っていかれている。 本著は学校の性教育でも取り入れるべき内容である。10代、思春期において身体の変化を多感に感じやすい時期にとって重要な情報となるだろう。そして、家庭内での性教育においても両親が包茎や性器の扱い、性教育という話す場を設けるのもいいだろう。これからもどのような形であれ、劣等感ビジネスは続き不要な治療、不要な高額な治療費、不要な悩みを正しく理解し、本著においては包茎という悩みという本質的な意味と向き合うには大変教養もあり自分の子どもへも活かせる良書といえるだろう。

Posted by ブクログ

2024/01/26

とても良い本! 広告という媒体が包茎への偏見を増長させるに至った日本の歴史について、相当な文献にあたった上で社会批評+ジェンダー論+メディア論などを交差し論じる。 Xでの広告費稼ぎや過剰とも言える文句の数々に踊らされるぐらいなら、信頼し合える関係を構築し言葉を交えコミュニケーショ...

とても良い本! 広告という媒体が包茎への偏見を増長させるに至った日本の歴史について、相当な文献にあたった上で社会批評+ジェンダー論+メディア論などを交差し論じる。 Xでの広告費稼ぎや過剰とも言える文句の数々に踊らされるぐらいなら、信頼し合える関係を構築し言葉を交えコミュニケーションを積む、その過程こそがジェンダー不平等への地味な一歩となる。 男性間における視線が、劣等感を抱かせ、その卑屈や内面への閉じこもりがミソジニーに繋がる。

Posted by ブクログ

2023/01/15

包茎の日本人の歴史の話 ではなく、包茎が男性に及ぼすスティグマに迫る これがめちゃくちゃ面白い 芳醇な文献に触れることは至らなかったが、文章をなぞるだけでも時を忘れてしまうほど ちなみにこの本の話を妻にしたところ、それ脱毛の話に似てると言われた 男性の包茎、女性の脱毛は近いの...

包茎の日本人の歴史の話 ではなく、包茎が男性に及ぼすスティグマに迫る これがめちゃくちゃ面白い 芳醇な文献に触れることは至らなかったが、文章をなぞるだけでも時を忘れてしまうほど ちなみにこの本の話を妻にしたところ、それ脱毛の話に似てると言われた 男性の包茎、女性の脱毛は近いのかもしれない

Posted by ブクログ