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武蔵野マイウェイ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 冬青社 |
発売年月日 | 2021/02/01 |
JAN | 9784887731974 |
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武蔵野マイウェイ
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
亡友に思いを馳せつつ武蔵野を散策する。身近な町に実は歴史があり旧跡が多く存することを教えてくれる。 掘り出し物の一冊。武蔵野を散策する紀行。必ずカフェと古書店に立ち寄るところが面白い。 定年後の楽しみにこういった散策を取っておきたい。
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本書で紹介されている有吉佐和子さんの碑(妙法寺・杉並) 近くの松ノ木に住んでいたそう。『恍惚の人』は松ノ木敬老会館が舞台で、6年間の取材をされて書かれたとのことです。 同じく本書から、江戸時代、百草園にあったという松連寺は、岡崎三郎信康と母筑山御前の供養のために建てられたもの。...
本書で紹介されている有吉佐和子さんの碑(妙法寺・杉並) 近くの松ノ木に住んでいたそう。『恍惚の人』は松ノ木敬老会館が舞台で、6年間の取材をされて書かれたとのことです。 同じく本書から、江戸時代、百草園にあったという松連寺は、岡崎三郎信康と母筑山御前の供養のために建てられたもの。信長に謀反の疑いをかけられた家康が殺したのがこの二人(家康の長子とその母)。殺しの役目をつとめたのが大久保忠世で、その末裔にあたるのが大久保忠増。忠増の室であった寿昌院慈岳が開祖した尼寺が始まり。大久保家の罪滅ぼしに建てられたとのこと。 (この本を読む前に現地に行ったことがありますが、こうした背景は知りませんでした)
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