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パンデミック以後 米中激突と日本の最終選択 朝日新書807
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2021/02/12 |
| JAN | 9784022951151 |

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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
天皇に少子化解決や移民受け入れするように言うべきだとか、EU憎しゆえにロシアのほうが民主的だというなど、トッドには自分の専門のことだけを語ってもらっていたほうがいいと思った。
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日本では昨年(2023)のGW明けにコロナが5類(普通のインフルエンザと同じ扱い)となり、それを契機に報道によるコロナは終息し、今に至っています。最近(2024.7)では、コロナが流行っていているようですが、それほど騒がれてはいないように思います。マスクはするしないは別にして、袋...
日本では昨年(2023)のGW明けにコロナが5類(普通のインフルエンザと同じ扱い)となり、それを契機に報道によるコロナは終息し、今に至っています。最近(2024.7)では、コロナが流行っていているようですが、それほど騒がれてはいないように思います。マスクはするしないは別にして、袋入りのマスクをカバンに何個か携帯するようにはなりましたね。 この本は今年の2月に読破したものですが、本の内容が書かれたのは、2018-2021年なのでコロナ騒動の中で書かれました。私自身も、コロナによって働き方・生き方に大きな影響を受けたと思います、良かった点も変わってしまった点も含めて。レビューを書きながら、この本の内容をもう一度振り返りたく思います。 以下は気になったポイントです。 ・トランプ大統領は米国史の中で重要な大統領であった、米国政治にもたらした保護主義と反中国という方向は、歴史的な転換点になるはずである(p13)19世紀には国家は後方にいたほうがいいというリベラリズムが広がり、1914年の第一次世界大戦、29年の世界恐慌へと繋がった。それに続いて、第二次世界大戦からその後にかけては、国家中心の考え方への転換があった、それがまた変わったのは、米国レーガン大統領、英国サッチャー首相によるネオリベラリズム、経済的な新自由主義が登場したときである(p17) ・残念なことだが、思想的な行き詰まりを突破するには逸脱が必要である、家系的な毛並みの良かったルーズベルトのような人は日本では受け入れられやすい、安倍首相も毛並みが良い。でも逸脱できる人はそんな感じの良い人ばかりでなくて、危ない冒険主義者もいる、米国にはトランプ氏がいたというわけである(p21) ・実はトランプ的な政治という点では、それは前から存在していた、共和党はある意味で、文化的な同質性を体現していた、白人の党ということである(p26)トランプ氏の支持層は学歴が高くないと指摘されるが、その傾向はそれほど強くない、大卒レベルの学歴の半分くらいはトランプに投票している。違いがはっきりしているのは、教育レベルがさらに高い人達(質の高い大学、博士号)は殆どが民主党支持者である(p27) ・中国は14億の巨大な人口を擁しているが、人口動態という点では、ものすごい速度で変わりつつある。年齢構成が異常で、それが急速な高齢化へつながっている。これまでは、人口ボーナスのおかげで生産年齢人口に恵まれたが、その人たちが社会保障制度もないまま年老いていく(p50) ・米国においては、社会の分断や民主党の迷走よりも危ない兆しがある、肥満問題である、単なる健康問題ではない、肥満は自分を律する力の問題である。つまりうまく未来に向かう能力の欠如を表す(p60) ・マクロン大統領が覆い隠そうとしているのは、フランスで起きている30年にわたる政策の帰結である、今人工呼吸器やマスクの備蓄が足りなくなったのは新型コロナウィルスのせいではなく、備蓄にかけるコストを削ってきたから。さらに、感染者の多くを占める高齢者の介護施設にかけるコストも削ってきた、これらはコロナウィルスが引き起こしたものではない(p107) ・自由貿易とは、世界の富裕層が一つになって貧しい人々を安い労働力(かつては奴隷)として使うこと。考えてみれば、自由貿易の「自由」という言葉そのものが嘘である(p128) ・ある程度の自由貿易なら問題ないが、あるポイントに達すると経済的な格差が広がりすぎて民主主義と自由貿易を両立できなくなる、自由貿易をある程度やめるか、民主主義を救うかの選択を迫られる。民主主義の根底には、いくつかの平等が求められるから。市民権、法の下の平等、投票権、そこには経済的な要素も絡んでくる。政治的な民主主義が、経済的な格差の拡大を野放しにしたままでは成立しない。そして私たちはすでにその段階に到達してしまっている、ここでの問いは、完全な自由貿易を手放すか、民主主義を手放すかである(p151)トランプ政権の保護主義的な政策は、民主主義を取り戻すための理にかなった方法に見える、しかし欧州ではこれまで以上に自由貿易を推し進めている、中国と一緒に(p131) ・米国は冷戦終結から30年の間に、欧州をコントロールする力を失った、参加国が平等な共同体であるはずの欧州連合(EU)は、ドイツに支配されることになった(p149) ・移民対策は決して出生率対策の代わりにならない、最も優先すべきは、やはり女性が快適に働き、子供を産むことができる政策である(p188) 2024年4月26日読破 2024年7月22日作成
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※このレビューにはネタバレを含みます
人口動態の専門家でそれに関しては納得できる内容だった。 経済的な観点のみで政策を進めると長期的な視点を失いやすい、という記述にも同意。 ただ、各国の経済政策については他の専門家の著書も読んで考えたいなと思った。 概ねの主張としては 今後新自由主義的なグローバルな政策から各国とも保護主義的な政策へ舵を取るべき。そういう局面に来ている。 ナショナリズムと保護主義は=ではなく、差別をしなくても保護主義は達成できると著者は考えている。 各国それぞれに課題がある。 日本は何より人口動態の問題が深刻だが、能動的帰属意識がない。 日本の制度や意識改革、既存の組織方針を刷新をするのは容易ではないので正直悲観的になりそうな気持ち。
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