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ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと
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ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと

五十嵐大(著者)

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ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2021/02/10
JAN 9784344037380

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商品レビュー

3.9

39件のお客様レビュー

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2025/01/07

期待が大き過ぎた。 一昨年から手話奉仕員の講座に通っている。 NHKのドラマでコーダを知った。 葛藤や嫌悪、自己憐憫に自己嫌悪いろいろな感情がないまぜになっていることは伝わってきた。 文章は朴訥な感じ。 正直で端的で読みやすい。 簡単に著者の立場になって考えることは難しい。...

期待が大き過ぎた。 一昨年から手話奉仕員の講座に通っている。 NHKのドラマでコーダを知った。 葛藤や嫌悪、自己憐憫に自己嫌悪いろいろな感情がないまぜになっていることは伝わってきた。 文章は朴訥な感じ。 正直で端的で読みやすい。 簡単に著者の立場になって考えることは難しい。 負の感情を正直に書いてあった。 辛かっただろうなー。古傷を抉る感じかなー? 想像を絶するしんどさだったのだろうな。 想像するしか出来ないのだけれど。 それを踏まえても。 なんだかモヤモヤが残る読後感。 なんだろう? なんでだろう? フラグの回収がしきれてないのが理由かな。 小説ではないのだけど…。

Posted by ブクログ

2024/12/07

コーダという言葉自体は知っていたけれど、その苦悩や問題は知らなかったので、最初から最後まで興味深く読めた わかりやすい文章でさらっと読めるので、あまりこういう本を読まないけど、面白かったです!

Posted by ブクログ

2024/11/02

映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』の原作ということで選書。多少の脚色はあったものの映画でも印象的なエピソードの数々で、母とスーツを買いに行く第16話では映画を思い出してどうしても涙腺が緩んでしまった。根底には筆者の「知ってもらいたい」という想いが溢れていて、誠実な自伝だと感じた...

映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』の原作ということで選書。多少の脚色はあったものの映画でも印象的なエピソードの数々で、母とスーツを買いに行く第16話では映画を思い出してどうしても涙腺が緩んでしまった。根底には筆者の「知ってもらいたい」という想いが溢れていて、誠実な自伝だと感じた。

Posted by ブクログ