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天使と悪魔のシネマ
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天使と悪魔のシネマ

小野寺史宜(著者)

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天使と悪魔のシネマ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2021/02/10
JAN 9784591169025

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商品レビュー

3.6

82件のお客様レビュー

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2024/09/18

こんなに良質で面白い短編小説を読んだのは久しぶり。この作家さんの他の作品もぜひ読んでみようと思います。

Posted by ブクログ

2024/03/27

最後の話で、ほとんどの話が天使と悪魔が関わっているというので繋がっていて、おおっとなった。 特にお気に入りの話は、『おれ、降臨』。間違って死んでしまった男が、霊になって地上に降りてくる話で、自分が死んだ後も、家族に幸せになって欲しいという男の気持ちに、心がほっこりした。

Posted by ブクログ

2024/03/19

変えることができない死の直前に少しだけ未来を変えるチャンスをもらえたり、死後の自分と向き合えたりできる時間を持てる話。全編にわたって天使と悪魔が絡むのかと思ったがそうではなく、いろいろなかたちの死の直前、死後について語られる。最悪な状況から少しだけいい方向に向かったり、大切なもの...

変えることができない死の直前に少しだけ未来を変えるチャンスをもらえたり、死後の自分と向き合えたりできる時間を持てる話。全編にわたって天使と悪魔が絡むのかと思ったがそうではなく、いろいろなかたちの死の直前、死後について語られる。最悪な状況から少しだけいい方向に向かったり、大切なものに気づかされたりと死に対する救いが用意されていてよかった。会話が伊坂幸太郎風なかんじでライトに読めるのも作品の雰囲気にあっててよかった。

Posted by ブクログ

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