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任務の終わり(上) 文春文庫
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任務の終わり(上) 文春文庫

スティーヴン・キング(著者), 白石朗(訳者)

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任務の終わり(上) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2021/02/09
JAN 9784167916510

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商品レビュー

4

10件のお客様レビュー

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2026/07/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今までのハードボイルド・ミステリだったのが一転、超常ホラーへと移り変わる本作だが、その移行が非常にスムーズかつ違和感がまるでないことに驚いてしまった。やはり書き手がキングであるせいかホラーの大家らしい本領発揮といった感じの筆の乗り具合であり、まともに見えた世の中でも一皮捲れば常識では説明のできない薄ら寒さや運命としか呼ぶことのできないものがある。 入院した連続殺人鬼ブレイディが目覚めて、念動力と相手の中に入って精神を操る術を獲得するくだりはこうして書いてみると荒唐無稽ではあるのだが、いざ読むと当たり前のこととして受け入れて読んでしまうのは自分でも笑ってしまった。相手を操るくだりはゲームボーイのようなレトロマシンの明滅をトリガーにするという発想は面白く、ブレイディの能力に加えて日本人には馴染み深いポケモン・ショックを例に出しているせいか非常に受け止めやすかった(笑)こうした不気味なモチーフを思いつくのはキングは本当に上手いと思う。 我らがホリー・ギブニーは相変わらず魅力的であり、精神疾患や強迫症を抱えつつも、それによる常人とは異なる着眼点や意思とこだわりの強さが非常に面白く、キャラクターとして際立っている。前作、前々作と比較すると別人の如き成長ぶりであり、このシリーズを追ってきた人間には感慨深いものがある。 光と闇の対決は後編へと持ち越しながら、ホラーに転じつつもミステリとしての驚きを忘れていないのが本作の凄い点であり、ライブラリー・アルの本名であったりラストで登場した『ミスター・メルセデス』で出たブレイディの同僚であったりと、衝撃を携えつつ楽しみは後編へと続いていく。

Posted by ブクログ

2025/10/16

ビルホッジスシリーズ第3弾。第1巻で脳に損傷を負った殺人鬼ブレイディが異能の力をもって悪意を振りまく話。 第1と第2から転じてオカルト色が強く出ている。面白いが求めていたものと違うと感じる人もいるかもしれない

Posted by ブクログ

2025/08/11

「ミスター・メルセデス」から続く完結編。ちょっと無理があるのではと思う設定がありましたが、そこはさすがのキングで、楽しく読むことができました。

Posted by ブクログ

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