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水戸維新 近代日本はかくして創られた
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水戸維新 近代日本はかくして創られた

マイケル・ソントン(著者)

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水戸維新 近代日本はかくして創られた

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2021/01/28
JAN 9784569848396

水戸維新

¥385

商品レビュー

2.7

4件のお客様レビュー

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2025/05/26

ハーバード大学で学び、イェール大学で教鞭を執る歴史学者のアメリカ人の著者が 水戸に興味を持ち、水戸の歴史である、江戸時代の水戸藩視点から幕末・明治初期 にかけて紐解く一冊。 水戸藩2代目藩主で、徳川家康の孫にあたる徳川光圀を前半に据え、 水戸藩の成り立ちや、弘道館や大日本史など...

ハーバード大学で学び、イェール大学で教鞭を執る歴史学者のアメリカ人の著者が 水戸に興味を持ち、水戸の歴史である、江戸時代の水戸藩視点から幕末・明治初期 にかけて紐解く一冊。 水戸藩2代目藩主で、徳川家康の孫にあたる徳川光圀を前半に据え、 水戸藩の成り立ちや、弘道館や大日本史などを綴り、 後半は、幕末の江戸水戸藩での藤田東湖や徳川斉昭に徳川慶喜など、 歴史好き、江戸幕末好きには聴き馴染みのある面々と水戸、主に茨城県の 県央地域を主とした、現代につながる明治時代、天皇主権復活までが書かれている。 水戸藩士による桜田門外の変なんてのも有名かと思う。 藤田東湖の息子が属していた天狗党の墓が茨城県鹿行地域にあるのは、 有名じゃないかもしれませんが、歴史好きには知っておいてほしいですね。 歴史好き=幕末の江戸幕府や維新志士 とか、 歴史好き=戦国時代 っていう人が大半を占める中で、現代につながる歴史に 大きくかかわったのが、水戸藩であることをこの本を通じて知ることができるし、 知ってほしい。 個人的に、この本を読んだ人には、手塚治虫の「陽だまりの樹」という漫画および アニメ作品をオススメしたい。 主人公は、あくまで架空の人物であり、手塚治虫の先祖を 登場させていますが、歴史の流れや登場する人物たちが史実を描き、 フィクションとノンフィクションを織り交ぜた、幕末の物語になっています。

Posted by ブクログ

2022/04/14

史実に基づき、水戸が維新にどのように影響を与えたか記載された本。 恐らく水戸のブランド向上が目的の本なので、ポジショントーク的なところは押さえ、事実と解釈を分けてインプットする必要がある。 学べたポイントは、環境が人を強くし思想を産むこと、思想は一人歩きするのでアフターフォロー...

史実に基づき、水戸が維新にどのように影響を与えたか記載された本。 恐らく水戸のブランド向上が目的の本なので、ポジショントーク的なところは押さえ、事実と解釈を分けてインプットする必要がある。 学べたポイントは、環境が人を強くし思想を産むこと、思想は一人歩きするのでアフターフォローが必要な点。 非常にマニアックな本。

Posted by ブクログ

2022/04/08

水戸に焦点を当て、江戸時代から明治にかけて、 水戸がいかに日本に影響を与えてきたかについて書いた歴史本。 たまたま読む機会があったので、歴史の勉強がてら、 パラパラ読んでみました。 水戸の登場人物別に書かれています。 最初の水戸光圀や最後の方の徳川慶喜はよいとしても、 他の登場...

水戸に焦点を当て、江戸時代から明治にかけて、 水戸がいかに日本に影響を与えてきたかについて書いた歴史本。 たまたま読む機会があったので、歴史の勉強がてら、 パラパラ読んでみました。 水戸の登場人物別に書かれています。 最初の水戸光圀や最後の方の徳川慶喜はよいとしても、 他の登場人物は(歴史にそんなに詳しくない自分にとっては)聞いたこともなかった…汗。 かなりマニアックな本。 それにしても、この本は誰に向けて書いたのか…。 明治維新が好きな人、水戸が好きな人、水戸学に興味のある人、、、 明治維新が好きな人からすると、水戸は少しマイナーで、 もう少し全体感が欲しいところ。 全体感を良く押さえている人で、水戸についてもっとよく知りたい人にはこの本はあっているかも。 水戸が好きな人(そんな人いるのか?)は、 勝手に買って、勝手に読んでくださいって感じ(笑) 水戸学に興味のある人にっとっては、この本は面白いかも。 自分は「水戸学」という言葉すら、知りませんでしたが。 なるほど、明治以降の考え方に水戸学ってのが影響を多大に与えてるってことがよく分かります。 しかし、何というか、これほどまで水戸出身の人物や 水戸学というフィロソフィーが明治に影響を与えていたのに、 なぜ水戸は日本の中心になれなかったのか。。 著者が結構、水戸LOVEなスタンスなだけに、 その後の結果が出ていない水戸を懐疑的に見てしまいます。。 ・徳川将軍家の血筋が濃く、新政府側のメンバーになりづらかった ・フィロソフィーは素晴らしかったが、当時は革新的・過激でもあり、派閥争いをしている間に、勢力が衰退した こんなところでしょうか。。 良いビジョンだけ持っていてもダメだというように 読めてしまった歴史書です。 それにしても、著者はアメリカ人。 よくここまで日本の文献を調べたものです。 その点はアッパレ!

Posted by ブクログ

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