- 中古
- 書籍
- 文庫
十二章のイタリア 創元ライブラリ
定価 ¥880
220円 定価より660円(75%)おトク
獲得ポイント2P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2021/01/28 |
JAN | 9784488070816 |
- 書籍
- 文庫
十二章のイタリア
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
十二章のイタリア
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.4
7件のお客様レビュー
文章が上手い人だなと思った! 他の本も読んでみよう。寄稿してる山口治明氏の言うように、どの章も陰翳があるから魅力的なんだろうなぁ。ユーミン的哀愁感を感じました。何故か懐かしさがある、土地の描写に日本的な何かを感じるのは何故だろう。 モンテレッジォが気になるなぁ。 そして、他の言語...
文章が上手い人だなと思った! 他の本も読んでみよう。寄稿してる山口治明氏の言うように、どの章も陰翳があるから魅力的なんだろうなぁ。ユーミン的哀愁感を感じました。何故か懐かしさがある、土地の描写に日本的な何かを感じるのは何故だろう。 モンテレッジォが気になるなぁ。 そして、他の言語を習得できる人たちに羨ましさがありますネ、私もイタリア語と英語を自分の言語に取り入れたい!そうしたらきっと、世界をもっと多面的に見ることができると思うんダ
Posted by
すべてが短編小説のような随筆集。何を読んでも満足なのですが、どうしたらこんな傑作たちがものせるのか…。
Posted by
「モンテレッジオの小さな村の旅する本屋の物語」を読んだ四年くらい前にこの本購入しておいたのだけど、この土日で読んでしまった。内田洋子氏は外大イタリア語科を卒業してイタリアに渡りジャーナリストとして日本にイタリアの出来事を送り、通信社のトップとなって、イタリアの文化、生活を橋渡しし...
「モンテレッジオの小さな村の旅する本屋の物語」を読んだ四年くらい前にこの本購入しておいたのだけど、この土日で読んでしまった。内田洋子氏は外大イタリア語科を卒業してイタリアに渡りジャーナリストとして日本にイタリアの出来事を送り、通信社のトップとなって、イタリアの文化、生活を橋渡ししてきた方です。この人の文章は静謐で爽やか、読みやすいです。 この本の中にフンベルト・エーコのことなどがとりあげてあり、読書の効用がエーコの言葉が書かれていて良かったです。是非、おすすめします。 本を読まない人は、七十歳なればひとつの人生を生きたことになる。その人の人生だ。しかし本を読む人は、五千年を生きる。本を読むということは、不滅の過去と出会うからだ。 ウンベルト・エーコ
Posted by