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葉隠 いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ17
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葉隠 いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ17

城島明彦

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葉隠 いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ17

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 致知出版社
発売年月日 2021/01/26
JAN 9784800912480

葉隠

¥1,265

商品レビュー

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2022/07/22

佐賀藩の二代目鍋島光茂の死去を受け出家、隠棲した山本常朝の昔語りを謹慎中であった藩士田代陣基(つらもと)が草庵に通い詰めて聞き書きしたもの。主に鍋島家の昔話や武士の心得について述べられている。 本書では難解な下記回しを現代語訳しており、エッセンスを理解する上で非常に役に立つ。作中...

佐賀藩の二代目鍋島光茂の死去を受け出家、隠棲した山本常朝の昔語りを謹慎中であった藩士田代陣基(つらもと)が草庵に通い詰めて聞き書きしたもの。主に鍋島家の昔話や武士の心得について述べられている。 本書では難解な下記回しを現代語訳しており、エッセンスを理解する上で非常に役に立つ。作中何度も出てくるが佐賀藩流の武士道とは「死ぬ事と見つけたり」の一言に尽きる。それ以外にも上司との接し方、出世について、人への忠告のテクニックなどサラリーマンとしても学ぶべきことは多く、参考になる。 個人的には聞書第一、第二、第十一が一読の価値あり。

Posted by ブクログ

2021/08/14

正直、日本人なら読んでおくべきとあるが、葉隠自体恥ずかしながら全く知りませんでした。 昔の武士の考えや在り方が良くわかりました。 本書は抄訳なのでコンパクトにまとまっていて理解はしやすかったですが、原文がそうなのでしょうがないけど何度も同じことが書かれていて?な内容もありました。...

正直、日本人なら読んでおくべきとあるが、葉隠自体恥ずかしながら全く知りませんでした。 昔の武士の考えや在り方が良くわかりました。 本書は抄訳なのでコンパクトにまとまっていて理解はしやすかったですが、原文がそうなのでしょうがないけど何度も同じことが書かれていて?な内容もありました。自身の教訓として活かすならば、聞書1と2だけでもいいかも。いまの平和ボケの日本には大事な話も多く生き方を考えさせられました。何度も読んで自分を戒めるのに活用したい。

Posted by ブクログ

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