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詩集 たましいの世話
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詩集 たましいの世話

若松英輔(著者)

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詩集 たましいの世話

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 亜紀書房
発売年月日 2021/01/23
JAN 9784750516844

詩集 たましいの世話

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2022/12/20
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※このレビューにはネタバレを含みます

『手』  やるべきことを  探して  長い間  いろんなところに  旅をした  でも 大事なのは  簡単には語り出さない  自分の  心の声に そっと  耳を傾けることだった  忙しそうな姿を  見せないで 君が  困っているときに  じっと  そばにいることだった  …

Posted by ブクログ

2021/01/26

とても共感を覚えました。 まるで、自分のこころのうちから出てきたのかと錯覚するような詩ばかりでした(まさか私がこんな言葉を紡げる訳がないのですが、それほど共感したという意味です)。 でも、谷川俊太郎さんの詩を読んで「いい詩だなあ」とは思っても「自分の心と同じだなあ」とはあまり思...

とても共感を覚えました。 まるで、自分のこころのうちから出てきたのかと錯覚するような詩ばかりでした(まさか私がこんな言葉を紡げる訳がないのですが、それほど共感したという意味です)。 でも、谷川俊太郎さんの詩を読んで「いい詩だなあ」とは思っても「自分の心と同じだなあ」とはあまり思ったことはないので、何かしらシンパシーが近い方なのかもしれません。 年齢が近いし、ごく普通のことばを使ってごく普通のことを語られているせいなのかもしれません。 人の死に関する詩が多く、普遍性があるのかもしれないです。 7割以上の詩に共感しました。 若松英輔さんの今まで4冊の詩集は、全部図書館で借りて読んできましたが、果たしてこんなに共感していたものなのか実はよく覚えていません。 全部で34篇の詩が載っています。 巻頭の詩「いのち ひとつ」はたくさんの命を亡くすことになった(今日、現在5193名)今の緩いコロナ対策を平気でやっている政治家の方たちに読んでもらいたいです。 「いのち ひとつ」 亡くなったのは わたしが愛した あの人で 千人の中の 一人ではないのです もう抱き合えない あの人は 街を歩く 千人を どんなに探しても 見つかりません 亡くなった人が 多いとか 少ないとか そうした 話の奥には いつも たった ひとつの 命を喪った わたしのような 人間がいるのを 忘れないで下さい 「花」 花が咲いている 今日が 暖かいから 咲いたのではない 寒くて 人間が 肩をすぼめ 下を向いて 歩いていたときも 樹々は しずかに わずかな あたたかみを たくわえていたのだ きっと 花が咲く 気づかないうちに わたしの こころのなかでも 「悲しい人」「はげまし」「しあわせのあかし」「慰めの方法」「別れ」「履歴書」「誓い」「胸底」も共感を強く感じました。

Posted by ブクログ

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